2026年8月1日土曜日

イオンモール熊本

熊本を再び地震が襲いました。
そして、イオンモール熊本での大爆発。
前回の地震から10年を経て、これほどの大きい地震があるとは思いませんでした。
原因は確定していませんが、10年前の地震の割れ残りであった可能性が指摘されています。
大きい地震が来たからといって、しばらく地震は無いと思うのは危険ですね。
阪神淡路大震災から30年以上が過ぎ、油断していたつもりはないんですが、備えというものにもう1度気を配りたいものです。
 
しかし、大爆発はしてしまったものの、イオンモール熊本からお客さんの避難が完了していたというのは、称賛に値しますね。
地震の発生が16:27で、避難完了が17:00頃。
30分程度で避難を完了しています。
当時は3千人ものお客さんがいたということですから、これは凄いこと。
オフィスなどの場合であれば、普段もそこで仕事をしている従業員などがほとんどですから、避難訓練をしている可能性がありますし、避難経路もなんとなく知っていると思われます。
これが買い物客だと、そうはいかない。
あまり良くないことかも知れませんが、避難経路を確認してから入店する人は多くないでしょう。
そういう前提条件を織り込んで、従業員の方はしっかりと訓練していたんでしょうね。
亡くなった方がおられたのは非常に残念ですが、店員の方が店に戻られたのは、避難が完了した後の話ですので、避難自体は大成功でした。
イオンモールの普段からの取り組みに、拍手ですね。
 

2026年7月25日土曜日

AI空中戦

先日、こんなニュースがありました。
 
 
要約すると、OpenAIが新しいAIモデルをテストしている最中に、与えられたテストの回答を得るべく、サンドボックスと呼ばれる閉領域の脆弱性を発見してインターネットの接続に成功し、同じくAI企業のHugging Faceのシステムに不正アクセスして答えを得ようとしたということです。
さらに、Hugging Faceは攻撃を受けて停止した後、ログを精査しようとしたが、自社のAIは、アメリカの商用AIの制限によるセキュリティ面の制限に掛かって精査できず、中国企業Z.aiのモデルを自社環境で動かして精査したとか。
映画やドラマで見るような、AIが悪意を持って行ったという訳ではないですが、問題解決に純粋なAIの特性が出た事案とも言えますね。
見方を変えれば、目的に一直線なマッドサイエンティスト的な行動と言えます。
登場するAIが3つ。
AIがAIのデータベースに侵入してAIが捜査する。
このニュースを見て、いよいよ人間の頭を越えてAI同士の空中戦の様相を呈してきたな、と感じました。
テストでは、AIモデルのポテンシャルを測るべく、安全性の制限を緩くしていたとのことですが、逆に言えば、人間が設定を間違えると、このようなインシデントが起こるという事ですね。
一歩間違えば、とんでもない事件になっていたのかも知れません。
 

2026年7月20日月曜日

全東信 その2

全東信について。
前にも書いたように、これまで全東信という存在を知らなかったんですが、調べると、色々と戦略があって面白いですね。
端末のロール紙を無償で供給したり、入金のタイミングを短くすることで資金繰りにメリットを出したりと、選んでもらうための戦略が面白い。
決済代行の料率については、通常のカード決済より高いという報道と安いという報道があり、どちらが正しいのかよく分かりませんが、恐らくは信用スコアが高くない店だと、通常では高い料率になるところが、全東信なら低くて済むというところではないでしょうか。
それだけ危ない店を相手にしているということではあるんですがね。
ただ、提供していた端末が各種ペイ払いなどの電子決済に対応していなかったことや、スクエアなどのように即時入金のサービスも出てきていることから、その辺りの競争力が失われてしまい、さらに他人名義で加盟店契約を行ったという2年前の不祥事で、大手の融資先が資金を引き上げ、資金繰りに窮したという状況のようです。
債権者の一覧を見ると、ものの見事にメガバンクの姿は無いですからね。
額は大きくないですが、地銀や信金、信組あたりが逃げ遅れています。
 
この全東信の戦略で挙げられている入金の早さについてですが、ある意味では手形ですよね。
クレジットカードの会社と直接取引すれば、入金はかなり遅いタイミングになり、その売上げと入金のタイムラグの分だけ、回転資金が必要になるわけですが、手元資金が潤沢ではない店では、手数料を多く乗せてでも早く回収できた方がメリットになる。
期日前に手形を銀行で割り引いてもらうのと同じですね。
似たような手段として、最近、請求書と引き換えに入金するベイトナーのCMをよく見かけますが、これも入金サイトを早める手段で、ファクタリングという決済です。
手形よりも新しい決済手段で、海外では産業革命の頃に大きく普及したようですが、日本では昭和の後半頃に入ってきたようで、比較的新しい決済手段と言えますね。
手形決済は廃止が決まっており、代替手段として電子記録債権というものを普及させようとしていますが、今の普及速度を見ると、ファクタリングのほうが多く使われて行くような気がします。
請求書も電子化が進んでいる上、振込もPCで電子処理するだけですから、通常は銀行振込で決済は行っていますし、わざわざ手形を振り出すのも手間。
その流れのまま請求書で現金化できるなら、それが手っ取り早いですからね。
それにしても今回は、決済やそれに付随するサービスにも色々な戦略があることを知って、勉強になりました。
 

2026年7月14日火曜日

19回目の本能寺の変

「豊臣兄弟!」で、本能寺の変が放送されました。
大河ドラマで通算19回目とのこと。
名場面中の名場面ですね。
今回は、タイトルにもあるように、兄弟がテーマとしてあるらしく、信長の同母弟信勝の子信澄が光秀をそそのかして本能寺の変を起こさせるという筋書きでした。
今作の信長は、叛乱を起こした自らの弟との関係と比べ、豊臣兄弟をどこか羨ましく思っていたのかもしれません。
本能寺の変直前の、信長と光秀の緊迫したやり取りも見応えがありました。
 
ただ、史実に照らしてみると、色々と無理筋であるのは拭えませんね。
信澄については、叛乱を起こした弟の息子という、かなり微妙な身分ながら、本能寺の変の1年2ヶ月前の馬揃えでは、信長の嫡子信忠80騎、次男信雄30騎、同じく弟の信包10騎、三男信孝10騎に続く一門衆序列5位で、信包や信孝と同格の10騎を率いています。
この序列5位というのは、信長の弟で有楽斎で知られる長益やその下の長利、信照などより上位なので、かなりの厚遇と言えるでしょう。
また、琵琶湖沿岸に大溝城を持ち、同じく湖岸の安土城、坂本城、長浜城の3城と水運で結ばれたカルテットを形成していたのは有名な話ですから、かなりの要地を任された武将でした。
宣教師の評価では、残虐という指摘もありますが、信長と同様に果断な性格であったとみられ、この厚遇は、自身に性格が似ていたからなのかもしれません。
このように、不遇を理由とするには弱すぎ、しかも、変の直後に何の動きも無いまま、光秀の婿ということで大坂城にてサクッと討たれていますから、信澄の動きに光秀との関わりが無さすぎるんですよね。
確かに光秀と共謀したという噂は市中にあったようですが、果断の武将としても対応が後手過ぎますし、変とは無関係だったんでしょう。
また、信長と信勝の兄弟関係がクローズアップされてますけど、1度叛いた後は長島で討死するまで忠実に働いた庶兄信広や、信澄と変わらない序列の信包、長島一向一揆の攻略中に討死して信長が一向宗に激怒したと伝わる信興、しれっと戦国を生き抜いた長益など、信勝だけじゃなく他の兄弟と信長の関係はどうやったんや?的なツッコミを入れたくなるんですが、それは歴史好きの悪い癖ですね笑
 
さて、ほぼ1年の半分で大きな山場を越えた「豊臣兄弟!」。
信玄が窒息死したり、義昭や元親が忙しいのに遠国に現れたりと、ツッコミ所は多いですが、それはそれとして、どう展開していくのか楽しみです。
 

2026年7月8日水曜日

全東信

7/6に全東信というカード決済代行の会社が、自己破産を申請しました。
この会社のことは知らなかったんですが、夜の街御用達のカード決済代行会社だったようですね。
飲み会なんかに行くと、カードを切っても店の名前で出てこない場合があります。
そういう場合は、決済代行の会社を間に挟んでいる場合が多いようですね。
しかし、負債総額が凄い。
ニュースによれば、1154億円超とのこと。
しかも、下のニュースによると、少なくとも20年前から架空預金を計上するなどして粉飾決算が行われていたようで、さらに217億円もの未払立替精算金が未計上。
ガバナンスも何もあったもんじゃない状態のようです。
 
 
決済代行なんて、薄利でしょうけど、そこまで大きな固定費が掛かるような商売じゃないような気もしますが、色々と手を拡げていたんでしょうか。
また、立替金の行方がどうなるか気になりますね。
飲食店は、もう飲食やサービスを提供していますから、これが払われないとなると、かなりの損失が出そうです。
ニュースによれば、少なくとも605億円の実質債務超過ということですから、回収はかなり難しい。
影響範囲が大きくなりそうですね。
続報が出るのかは分かりませんが、気になるところです。
しかし、お金が動くところには、色んな商売があるといのを改めて実感しますね。
 

2026年7月2日木曜日

四国3県ツーリング その1

なんだかんだと忙しい年で、秋のツーリングは、いつも10月出発にしてるんですが、ずれにずれて11月の出発となりました。
ただ、出発前日に首を痛めるハプニングが!
首がめっちゃ痛いし、なんか流れが悪いな~と思いながら、ダメなら途中で帰ってくるとして取り敢えず行くだけ行ってみるかと、ゆったりめのスケジュールにして出発しました。
秋は、日没時間の関係で西に向かうと決めているんですが、しばらく四国には行ってないなと、四国へ。
四国は何度も行っているんですが、意外と行き残しも多いんですよね。
今回は、それら行き残しを拾っていこうかと。
 
まずは、いつものように明石海峡大橋から淡路島を縦断して鳴門大橋を渡り、徳島県へと入ります。
そして、徳島市内で地図を調達。
本屋が減っているので、地図の現地調達も難しくなってきましたね。
まずは、行き残し第1弾の牛岐城へ。
2008年に来た時は、雨が降り始めていた上、公園化の工事中で近寄れませんでした。
そのリベンジになります。
牛岐城は、吉野川流域の阿波中心部に対し、南の那賀川流域の平野部を押さえる城で、守護の細川氏や守護代の三好氏の支配した時代には、有力家臣の新開氏が一帯を支配していました。
戦国時代後期には、四国統一を目指して海岸沿いを攻め上ってくる長宗我部勢に対して、新開氏は三好配下として防戦に努めましたが、やがて降伏し、阿波統一後は長宗我部元親の弟香宗我部親泰が入り、阿波経営の拠点となります。
長宗我部氏が秀吉の軍勢に敗退し、土佐一国に退いた後は、阿波一国を与えられた蜂須賀家政は、阿波九城と呼ばれる支城網を整備しますが、牛岐城も富岡城と名を変えながらそのひとつとして存続しました。
このように、各時代を通じて重要拠点だったわけですね。
ただ、現在の牛岐城は、あまり遺構が残っていません。
主郭部の小山と石垣の一部が目立つのみで、ふたコブ状だった細長い丘陵の鞍部は削られて平地になってしまっています。
とは言え、公園化されて一部でも残っているのは、江戸時代初期に廃城になった城としては、幸運な部類ですね。
というわけで、まずは公園へ。
 
 
前回は工事中でしたが、綺麗な公園になっていました。
階段を上ると、城址碑があります。
 
 
そして石垣が保存展示されている産業展示館。
 
 
ここは、通常は施錠されているので、公園の管理事務所に言って鍵を開けてもらう必要があります。
そして、館内に展示されている石垣。
 
 
明確な遺構を見学できて、満足感でいっぱいです。
ただ、館内に土が剥き出しになっているせいか、湿気が凄かったですね。
展示館を出てすぐ近くには、展望台が用意されていました。
ここからは、阿南市街が一望できます。
ひときわ大きな阿南市役所が目立ちますね。
そして、往時は丘陵として続いていた二ノ丸跡の小山も確認できます。
 
 
首の調子はイマイチやけど、天気もいいし、なかなか良い出だしですね。
 
つづく
 
参考:
 

2026年6月26日金曜日

屏風絵

先日、下のニュースをネットで見かけました。
 
 
各地で色々な展示がありますが、合戦屏風絵というのは珍しいですね。
国吉城と言えば、守護大名であった若狭武田氏の家臣粟屋氏の居城で、朝倉氏との間で何度か攻防戦が行われた城です。
信長が浅井長政の寝返りによって挟撃されかけた、いわゆる金ヶ崎の退き口の戦いでも、秀吉の撤退戦は国吉城までの撤退のことという説もあるほどの要衝。
ただ、歴史上に登場するお城なんですが、行ったことが無いんですよね。
1度行きたいと思いつつ、まだ達成できていません。
このニュースを知った時、お城に登って企画展を見学して帰るって日帰りでちょうどええやん!と思ったんですが、企画展が7/12までとのこと。
行ける日が無い・・・
できれば、バイクで行きやすい、かつ登城してもあまり汗だくにならない季節だと尚良かったんですが、ちょこちょこ企画展をやっているということですので、時々チェックしたいですね。
 

2026年6月18日木曜日

米イラン覚書署名

合意見込みと撤回を何回繰り返すねん!というくらい、紆余曲折がありましたが、ようやくアメリカとイランが戦闘終結に向けた覚書に署名をしました。
取りあえず60日という期限は付いていますが、ホルムズ海峡の航行の解放へ前進ですね。
一刻も早く、石油や石油製品の輸出入の正常化に繋がって欲しいものです。
 
しかし、戦闘が続いている間、野党が高市首相に対して、外交努力を!なんて声を上げていましたが、個人的には、打つ手なんてあるか?という思いで冷ややかに見ていました。
日本は、イランと長い間、友好関係を築いていますが、こと中東情勢に関しては、ただの買い手であって、軍事力を展開できる法体系でもない国ですし、仲裁できるバックグラウンドもありません。
なんたかんだ、世界の国々の間では、経済力と軍事力がものを言います。
日本は、経済力がありますが、軍事力については、あくまで専守防衛の戦力であって、遠国に対する影響力なんて無いに等しい。
これから先の未来は、兵器の輸出が次第に実現しだしていることもあり、そういう意味での影響力は出てくるのかも知れませんが。
そんな状態で、ホルムズ海峡という大動脈が止まった中、政府はよく対策したんじゃないでしょうか。
今の内閣が頑張った、というよりは、オイルショック以来構築してきた、非常事態に対する様々な駆動装置のようなものが起動したイメージです。
各国の資源権益の上流に食い込んでいる資源開発企業が日本へ石油を仕向けたり、当面の策として備蓄を放出したり、中東各国や民間企業と協力して新たな通商体制を構築したり。
アメリカからの石油やLNGの輸入急拡大に関しては、高市さんの影響も強いのかもしれませんが、概ね、準備していた仕組みの話が多かったように思います。
 
さて、次は戦後世界の話ですな。
覚書では、48兆円規模の枠組みを作ってイラン国内に投資するという項目が挙げられました。
これは、日本からアメリカへの80兆円投資の枠組みに似ていて、全体の枠組みをアメリカが保証し、民間企業が出資するというものです。
つまり、民間企業がイランに進出し、その投資は当然ドルで行われるということになります。
イランには、外貨を獲得する有力な物資として、当たり前ですが石油というものがあり、これもアメリカが正規市場で売るのを認めていますから、わざわざ闇市場で元建てで安く売らなくても、正規市場で高い市場価格で売り、市場からドルを調達するのが最も手っ取り早い。
イスラム金融は利子が禁止されていますから、西側の企業は、実態のある投資をドルで行い、配当としてドルを受け取る、という形になります。
ここから見えるのは、西側の企業がイラン国内の市場にアクセスすることと、ドル決済漬けですね。
イランの庶民には雇用が発生し、アメリカを始めとした西側の企業が儲かり、ドルの決裁圏も維持される。
イラン国内の経済に楔があれば、今後、イランも大人しくせざるを得ないということになります。
当然、革命防衛隊系の企業や地域は除外されるでしょうから、イラン国内の二重権力体制も是正に向かうことが期待できる。
さすが戦後処理に慣れた国。
うまいこと考えたもんだ。
 

2026年6月11日木曜日

ぶらり小野

梅雨の中休みとは思えない爽やかさに誘われて、ぶらりとしてきました。
第1目標は、昨年末に走り納めで行く予定だった東播磨南北道の延伸部。
すでに開通していた八幡三木I.C.から国道175号線の小野ランプまでの区間で、昨年の11月30日に開通しました。
年末に走り納めで走る予定でしたが、肉離れ発症により断念したルートなので、リベンジですね。
この延伸区間を走ってみると、防音壁が比較的少ない区間で、道路上から割と周辺の景色を見ることができます。
加古川と美嚢川の合流点や、美嚢川流域の田園地帯が一望できて、なかなか良かった。
実益としては、この両川の合流部の道が非常に混むので、それをスルーできるのがかなり有益ですね。
その東播磨南北道を通り切り、そのまま国道175号線を北へ向かいます。
次に目指すのは、第2目標のイオン小野店の跡地。
閉まるや閉まらないやの話題がありましたが、今は閉店して工事中のはずです。
今の状況はどうなっているのか、勝手に進捗管理しましょう。
しかし、イオン小野店という巨大なランドマークが無くなってしまうと、国道175号線からどの辺りで曲がっていたか、なんとなく朧気になってしまい、改めてイオンの存在感を感じますね。
小野市街に入ると、ルートインのホテルも目に入ってきます。
こんな所にルートインなんてあったっけ?
建物を見ると、決して新しくはないので、イオンばかり見ていたんでしょう。
今さらながら、色々と新しい発見があります。
イオンの跡地に行ってみると、まだ工事中の鉄板に囲まれて、建物は見えませんでした。
基礎工事の段階かな?
何でも、そよら2027年の秋に小野というモール型ショッピングセンターとして開業するとのこと。
ランドマークとしても復活しそうです。
最後に、小野と言えばコレ。
 
 
そろばん!
 

2026年6月6日土曜日

Switch2到着

デデーン!
 
 
無事、到着しました。
納品予定は6/10でしたが、到着したのは6/3。
1週間前倒しとは、任天堂が頑張ってくれましたね。
ファミ通などのデータによると、値上げ発表以降の1ヶ月で60万台以上という、年末商戦期のような売れ方をした模様。
値上げ決定から、駆け込み需要を予測して生産体制を敷き、かなり溜め込んでいたんでしょうね。
値上げ発表後は、ネット上の店舗在庫では、まさに蒸発というような状態でしたが、実店舗には定期的に納品があったようで、ちょこちょこと買えた報告が上がっていました。
さらに、自分と同じように公式ショップで買えた人も多かったようで、予約できる時間も結構長かったことから、かなり駆け込み需要を吸収できていたんではないでしょうか。
この辺りの需要予測は、繁忙期と閑散期の差が激しい商品を長年扱っている会社らしいところですね。
そして、その駆け込み需要を全力で迎え撃つというのが、さすが任天堂です。
さて、月初のバタバタの中、まだ開封できてませんが、落ち着き次第、楽しみたいですね。
 

2026年6月1日月曜日

中国人の資産

少し前の話ですが、こんなニュースが出ていました。
 
 
中国国内から海外に持ち出したり投資したりできるのが、年間5万ドルというのは、広く知られている話です。
しかし、実際のところ、様々な手段を使って海外に投資が可能で、中国当局もそれを黙認していました。
それが、いよいよ締め付けられるというニュースですね。
中国本国からのアクセスの良さが重宝されていた香港の証券会社への制裁金や、都市部の富裕層人民に対する課税が始まり、特に富裕層人民に対する調査は、2018年まで遡る可能性があるとのこと。
8年も遡った上で追徴や延滞金を課されてしまうと、過去の利益も相当持っていかれてしまうでしょうね。
対象の人民にとっては、衝撃意外の何物でもありません。
このニュースから連想されるのが、晴海フラッグなどのマンション価格の下落。
東京のタワマンの購入者は外国人が過半を占めるなんてニュースもありましたが、中国の富裕層が海外資産への投資のひとつとして使っているという話はよく流れていました。
本当かどうか確かめる術はありませんが、現金化されて本国の資金繰りに使われているんでしょうか。
怪しいところです。
また、中国の動きとは別に、税務当局同士の自動情報交換が進んでいるというのも、あるのかもしれません。
BEPSプロジェクトというものがあります。
 
 
このプロジェクトの成果として、各国の税務当局同士で、口座情報や課税情報の自動交換が進められているんですが、日本でも国税局の基幹システムが、KSK2という新システムへ更新されることが予定されており、更新以降は、今まで活用していた統計や機械学習を用いた分析ツール以外にも、AIを活用した予測や税務調査で、資産把握が飛躍的に進みます。
そうなると、中国当局への自動情報提供が増えることになり、締め付けを強めた中国国内では、処罰される人が増加する可能性が高そうですね。
そして、ここが人民にとっては結構恐ろしいところなんですが、代理徴収が可能なんです。
つまり、資産を把握している日本の当局が資産を差し押さえ、不動産などは競売に掛けた上で日本国内の課税額を差し引き、中国当局に送金することができる、と。
色んな工夫をして、コストも掛けて、せっかく国外に逃がした資産でも、一網打尽にやられてしまうわけですね。
いや、恐ろしい。
そして・・・各国の税務当局というのは、政治的な主張が違っても、仲がよろしいですな笑
 

2026年5月25日月曜日

Switch2

任天堂が5/8に、主力商品であるSwitch2の値上げを発表しました。
今日5/25から1万円値上げされ、59980円になるとのこと。
ファミコン世代のゲーマーとして、いつかSwitch2は買わなあかんなと思いつつ、なんだかんだ買わずにいたんですが、これはヤバいと思って帰宅後にネットであちこちを検索しました。
しかし・・・
蒸発。
Amazonも楽天もJoshinも、どこもかしこも在庫が蒸発していました。
完全に出遅れですね。
これはもう旧価格では買えんなぁなんて思っていると、5/19に公式ストアで在庫復活のニュースが。
以降も在庫が切れては復活していたようです。
任天堂すごいなとびっくりしつつ、時々公式ストアをチェックしていると、ついに予約というアイコンが見えました!
すかさず購入!!
無事、旧価格で購入できました。
到着予定は6/10。
つまり、先の生産分まで予約として出してくれていたんですね。
最終的には、6/15到着分まで予約可能だったようです。
この辺りは、流石は任天堂というところでしょうか。
値上げ前に出荷を絞って小売りでの混乱を抑えつつ、値上げ前の駆け込み需要を抑えてしまうという戦略も、過去には他のメーカーなどで採られたりしてました。
しかし任天堂は、恐らくかなりの逆ザヤになっていると思われるSwitch2であっても、買いたい人にできるだけ届けようという理念が見え隠れします。
これが任天堂の信用なんですね。
子供向け商品を扱うメーカーとしては、さすがの企業理念ですな。
 

2026年5月17日日曜日

13年

このブログは、今のV-Stromを購入した時に備忘録として始めたブログなんですが、そのバイクも13年。
従ってブログも13年。
こんなに続けるとは思いませんでした。
モデルとしては、そろそろ旧車に入ろうとしている愛車ですが、途中でモデルチェンジしているのもあって、新モデルでも使われている共有部品はまだ残っているはず。
そういう意味では、旧車とまでは言えないかもしれませんね。
しかし、13年も乗っていると、あちこちにガタが来ます。
特に経年劣化しやすい部分ですね。
今年、車検でバイク屋さんに入庫したんですが、フロントフォークのオイルが漏れているとのことで、完了が1週間延期になりました。
さらに、フォークを外そうとすると、フェンダーを取り付けているボルトが錆々で、フェンダーを割らないと外せないとのこと。
フェンダー発注でさらに1週間。
しめて3週間の入院となりました。
そして・・・
帰ってきて即ツーリングに出掛けたんですが、その先でエンジンが掛からなくなる大トラブルも・・・
これも、燃料ポンプ向けの電源ケーブルのカプラーの爪が折れて半刺しになっていたとのこと。
オイルのシールやビスの錆、プスチックの割れなど、経年上で脆い所から出て来ますよね。
やむを得ないところですが、そろそろ乗り換えの時期なんでしょうか。
気に入ってるんですけどねぇ
 

2026年5月10日日曜日

スマホを新調したら・・・アダプターもでしょ!

長年、タフなスマホであるTORQUEシリーズを愛用していますが、バイクへ搭載できるように色々とギアを使ってきました。
TORQUE 05Gでは、RecMount公式のアダプターを使っていましたが、これはビス止めすめタイプで、アダプターとしての堅牢性では文句無しなんですが、電池交換の度にビスを外す必要があり、ツーリングの途中での電池入れ替えが煩雑でしたね。
そこで、前の機種であるTORQUE 06Gでは、au公式のマルチホルダーにRecMountの汎用アダプターを使って貼り付けし、RecMountを使えるようにしました。
貼り付けタイプだけに、接着剤の耐久性が心配だったんですが、振動で剥がれることも無く、経年劣化も見られず、想像以上に良い感じ。
というわけで、新しいTORQUE 07Gにもこの作戦で行くことにしました。
まずは、マルチホルダーと汎用アダプターを調達。
 
 
早速、マルチホルダーを組み立てします。
と言っても、嵌めるだけなんですが笑
マルチホルダーには、三脚などのネジ穴対応のパーツと、そのまま平面になってパーツがあり、今回は貼り付けですから、当然、平面のパーツを選びます。
そしてその裏側に汎用アダプターを貼り付け。
どちらにも中央線が入っているので、センターを合わせやすくて助かりますね。
出来上がりがこちら。
 
 
左が07用で、右が今まで使っていた06用です。
全長がちょっと短くなっていますね。
これは、ホルダーの爪を嵌め込む穴が、06は縦2連、07は横2連と形状が変わっているためで、07用は2連の穴の内側にホルダーの爪を差し込むようになっているからです。
これによって、2連の外側の穴に脱落防止のストラップを付けられるので、心理的安全性が向上しますね。
あと、爪もちょっと小さくなっているので、脱着が容易になっています。
ただし、噛み合わせが浅くなっている分、振動で外れないか心配にはなるんですが、ストラップとセットで±0ですかね。
これでツーリングの準備は完了です。
いざ、旅へ!
 

2026年5月5日火曜日

米中の板挟み

ホルムズ海峡の封鎖を巡って、アメリカとイランの間の緊張感が再び増していますね。
原油高など米国を含む全世界への影響を抑えるため、ホルムズ海峡の航行の安全を確保したい米国と、輸出入する船舶の航行が抑えられてしまい、経済が干上がりつつあるイランの間で、綱引きが激しい。
イランについては、原油備蓄設備が満杯になることで減産を余儀無くされることが予想されており、油井での生産を止めてしまうと、老朽化した設備では再開には膨大な投資と時間が必要になってしまうと言われています。
そのため、イランは生産を止めたくない。
また経済的にも、多くの物資を輸入に頼っていますから、物理的に輸入ができない状態の上、輸出ができず外貨も獲得できないというのは、経済的に非常に厳しいわけです。
そんな状況になる前ですが、経済制裁を回避する形でイラン産の原油を中国が輸入していたのは周知の事実で、イランにとっては、輸出入共に非常な重要な取引となっていました。
アメリカは、武力を伴う港湾封鎖だけではなく、その取引ラインをも潰すため、その実務を担っている中国企業5社に対して、制裁を掛けたわけですね。
ところが、これに対抗すべく中国政府は、制裁を承認、執行、遵守してはならないという反外国制裁法違反になると警告を出したとのこと。
今まで通り輸入すれば、取引の決済銀行がアメリカの制裁に引っ掛かってコルレス銀行の口座を閉鎖され、ドル決済から弾かれてしまいます。
しかし、アメリカの制裁を避けて取引の決済を拒否すると、中国国内の法令違反となってしまうわけですね。
これぞ板挟み!
制裁の期限は24日ですから、それぞれの企業がどう判断するのか、注目です。
ちなみに、これについて非常に分かりやすく解説している記事を見ました。
 
 
取引に関連する決済、保険、傭船契約、港湾受け入れ、書類検証の5つの分野での影響を解説しています。
非常に勉強になる良い記事でした。
 

2026年4月30日木曜日

スマホも新調

ヘルメット新調の波に乗って、スマホも新調だぜ!
 
 
というのは半分嘘で、TORQUE G07が3月に発売になってから、虎視眈々と機種変する機会を窺ってました笑
なんせ、前世代機のG06が出た後、もう京セラは個人向けスマホ市場から撤退するなんて噂が流れていましたからね。
出るなら買い替えるざるを得ないというのが、愛用者の正直な心境です。
1世代飛ばして次のやつを買おう、なんて悠長な事は言ってられないですからね。
次が無い可能性もあるわけで。
ただ、今回は入手にちょっと苦労しました。
前々世代機の05Gと前世代機のG06は、普通にオンラインショップで買えたんですが、今回、オンラインショップで買おうとすると、そのauIDでは購入できないという表示が。
どうやらau契約でないと、買うことができない模様。
そこで直営のaustyleのHPを覗くと、機種だけ購入のリンクがありました。
実店舗なんて10年振りぐらいじゃないかという感じなんですが、意気揚々とショップへGO!
しかし、単純に機種だけ受け取って帰るというわけにはいかず、5G SAなるsimへの交換が必要とのことで、1時間ちょっとぐらい掛かって機種変の処理をしてきました。
なんかスマホのアンテナ表示が5G+になっとる・・・
調べてみると、sub6の3.7GHz/4.0GHz帯を使う通信らしいですね。
800MHzと1.5GHzで繋がりやすいだのにくいだの言ってた頃とは隔世の感があります。
ちょっと気になったのは、sub6/ミリ波という記述。
日本では、上の周波数帯以外に28GHzというのが割り当てられているんですが、波長を計算すると1cmちょっとなんですよね。
3.7GHzや4.0GHzでは7~8cm。
完全にセンチ波じゃね?
これで優良誤認だなんていう人はいないでしょうが、微妙に引っ掛かるところではあります笑
さて、肝心の新機種のレビューはと言うと・・・
書くことが無い。
書くことが無いと言うと語弊がありますが、それぐらい王道進化ということですね。
当然ながら、プロセッサーの世代が新しくなったことで、重めのゲームの操作感などが前機種よりキビキビしているのと、処理能力向上によってパワーを抑えつつ処理できるため、電池の持ちがかなり良くなっていますが、ソフトウェア部分は大して変わっていません。
ハードウェアで言えば、画面の上と下の出っ張りがやや大きくなっているので、ポケットから出すときの手の引っ掛かりが良くなっていますが、これは好みがあるでしょうね。
地味に痛いのは、物理ボタンが1つ減ったこと。
それぞれアプリ起動を設定して、1回押し、2回押し、長押しで計9つのアプリが登録できたんですが、今回は6つがMAXになります。
ブラインドで直感的にすぐ起動できるというのは、非常に有り難かったんですがね。
特にツーリング中でグローブを嵌めている状況では。
その点だけは残念ですが、余分なことをしない王道進化は望むところ。
今後も愛用していきます。
 

2026年4月27日月曜日

ヘルメット新調

ヘルメットを新調しました。
実は、去年に買い替えようと思っていたんですが、残念ながら欠品ということで、今年に買い替えることに。
 
 
ねんがんのカーボンヘルメットをてにいれたぞ!
新しいヘルメットを撮ると、何故かいつも得体の知れないおっさん写り込むのは横に置くとして、新興のヘルメットメーカーであるASTONEのシステムヘルメットです。
やはりヘルメットにおいては、安全性はもちろんですが、軽さは正義ですね。
持った瞬間に、えっ?と思うほど軽い!
システムヘルメットの枠外の軽さでした。
ただ、細かい所については、やや製品としての粗さがありますね。
実際に走ってみると、軽さはさすが。
ここはもう言うまでもありません。
視界は、やや前傾になった時に、左右の斜め上方向の視界が広いと感じました。
周辺視での安全には貢献しそうです。
ベンチレーションは可もなく不可もなくといったところ。
ただ、バイザーを上げる際、何段階か止まる場所があるんですが、その1段目が大きいんですよね。
1段目は、主に曇り止めや暑さ対策の通気になるので、他のヘルメットは、かなり狭く開くのが普通。
それが結構開いてしまうんですよね。
なので1段目まで開けて走ってると、ドライアイになることは必定。
うまい力加減で、パタンと閉じ切ってしまう前に止めることは可能なので、同じような運用はできるんですが、ちょっとめんどくさいかな。
あと、ベルトの留め具がクイックリリースのバックルじゃなく、Dリング。
これがクイックリリースに慣れていると、ちょっとめんどくさい。
Dリングで育った身ですし、すぐ慣れるとは思うんですが、グローブをつけて脱着ができなくなるので、ちょっと時間が掛かります。
風切り音は、かなり大きくなったと思いますね。
AraiやShoeiはもちろんのこと、同じ価格帯となるOGKのヘルメットなんかも、静音性能は結構高いと感じるんですが、それよりは明らかに音が大きいです。
使用感としてはこんな感じですが・・・やっぱり軽さは正義!
筋力の衰えをちょっと感じつつある身には、余計に正義ですね。
ヘルメットも新しくなったので、今年は快適に走れそうです。
 

2026年4月23日木曜日

古代の桜

先日、神戸新聞にこんな記事が出ていました。
 
 
神戸市の西部で、鍵穴型の前方後円墳と言えば、何と言っても五色塚古墳が群を抜いて有名ですが、環濠も含めてきっちり残っている前方後円墳としては、王塚古墳(桧笠岡王塚古墳)も地元では有名です。
花見のスポットとしても知られていて、すぐ近くに友人が住んでいることもあり、花見に行った事もある場所なんですが、その桜が古代中国原産の新種だったとは。
いや、厳密には、花見をした頃に咲いていた古墳外側の公園の桜はソメイヨシノで、古墳の中の遅咲きの桜が新種ですね。
公園の桜もかなり綺麗な場所ではありますが、古墳内でそんな歴史が紡がれていたとは。
確かに、「あそこの桜は長いこと咲いてるんよな~」なんて話があったのは覚えていますが、環濠が残っているだけに水が常時あるので、その影響で冬に冷え切らないのか、地面の温度が温かくなるのが遅れるのか、なんて勝手に思っていました。
びっくりですね。
身近な所にも歴史はあるものです。
 
参考:
 

2026年4月17日金曜日

99.7%

99.7。
これに近い題名のドラマがありましたが・・・
それに匹敵するドラマになるかもしれない事件が。
先日、KDDIの子会社ビッグローブと、さらにその子会社であるジー・プランで、広告代理事業の売上の99.7%が架空取引であったというニュースがありました。
プライム上場の子会社であれば、それなりに内部監査や監査法人監査の網に掛けられていると思うんですが、孫会社だからそこまで厳しくなかったんでしょうかね。
それにしても99.7%とは。
プライム上場企業絡みで、こんな割合の架空取引なんて、ちょっと考えられないぐらい衝撃ですね。
最初の架空取引があった2019年3月期には4億円でした。
これはこれで凄い額ではあるんですが、2020年3月期には11億円、2021年3月期には24億円、2022年3月期には88億円。
倍々ゲーム以上ですね。
そして2025年3月期には824億円。
エグい額に成長しました。
転がりだした雪だるまは止まるところを知らず、大きくなり続ける。
雪だるま式をそのまま数字で表現したような架空取引額ですね。
しかも主導していたのは2人とか。
最初は一時凌ぎのちょっとした悪事だったと思いますが、やがて関与した広告代理店が21店にまで膨んでしまうわけです。
凄いというか、何というか・・・
これに違和感を感じたのが、当時の社長のみというのも、また凄い話ですね。
社長の危機管理能力が優れていたのか、他の役員がのんびりしていたのか。
日本を代表するような企業でも、意外とそんなものなのかも知れませんね。
 

2026年4月12日日曜日

RYOFU

先日、電車の中で横目に「RYOFU」という字がチラリと見えました。
「RYOFUって呂布って読めるなぁ」なんて考えながらよく見てみると、
まさに呂布!!
宝塚歌劇団で呂布をやるそうな。
 
 
武将として最強の称号である飛将とも称された呂布を宝塚で演じるとは、なんか意外ですね。
王道の劉備や諸葛亮以外では、宝塚っぽいイメージで考えると、美男美女の夫婦で短命の周瑜とか、人間的な振幅の大きい曹操とかが、生涯にドラマ性もあって描きやすそうですし、男役にもフィットしそうなんですぐ思い浮かぶんですが、偉丈夫呂布とは驚きです。
生き様に関してはイベント盛り沢山で魅力的ですし、貂蝉との話もあるんですが、男役で猛将の威圧感が出せるのか、そこに凄く興味がありますね。
どのように見せるのか、舞台演出の腕の見せ所。
宝塚歌劇団の公演は見た事が無いんですが、その1点でけで見てみたいですね。