2026年4月27日月曜日

ヘルメット新調

ヘルメットを新調しました。
実は、去年に買い替えようと思っていたんですが、残念ながら欠品ということで、今年に買い替えることに。
 
 
ねんがんのカーボンヘルメットをてにいれたぞ!
新しいヘルメットを撮ると、何故かいつも得体の知れないおっさん写り込むのは横に置くとして、新興のヘルメットメーカーであるASTONEのシステムヘルメットです。
やはりヘルメットにおいては、安全性はもちろんですが、軽さは正義ですね。
持った瞬間に、えっ?と思うほど軽い!
システムヘルメットの枠外の軽さでした。
ただ、細かい所については、やや製品としての粗さがありますね。
実際に走ってみると、軽さはさすが。
ここはもう言うまでもありません。
視界は、やや前傾になった時に、左右の斜め上方向の視界が広いと感じました。
周辺視での安全には貢献しそうです。
ベンチレーションは可もなく不可もなくといったところ。
ただ、バイザーを上げる際、何段階か止まる場所があるんですが、その1段目が大きいんですよね。
1段目は、主に曇り止めや暑さ対策の通気になるので、他のヘルメットは、かなり狭く開くのが普通。
それが結構開いてしまうんですよね。
なので1段目まで開けて走ってると、ドライアイになることは必定。
うまい力加減で、パタンと閉じ切ってしまう前に止めることは可能なので、同じような運用はできるんですが、ちょっとめんどくさいかな。
あと、ベルトの留め具がクイックリリースのバックルじゃなく、Dリング。
これがクイックリリースに慣れていると、ちょっとめんどくさい。
Dリングで育った身ですし、すぐ慣れるとは思うんですが、グローブをつけて脱着ができなくなるので、ちょっと時間が掛かります。
風切り音は、かなり大きくなったと思いますね。
AraiやShoeiはもちろんのこと、同じ価格帯となるOGKのヘルメットなんかも、静音性能は結構高いと感じるんですが、それよりは明らかに音が大きいです。
使用感としてはこんな感じですが・・・やっぱり軽さは正義!
筋力の衰えをちょっと感じつつある身には、余計に正義ですね。
ヘルメットも新しくなったので、今年は快適に走れそうです。
 

2026年4月23日木曜日

古代の桜

先日、神戸新聞にこんな記事が出ていました。
 
 
神戸市の西部で、鍵穴型の前方後円墳と言えば、何と言っても五色塚古墳が群を抜いて有名ですが、環濠も含めてきっちり残っている前方後円墳としては、王塚古墳(桧笠岡王塚古墳)も地元では有名です。
花見のスポットとしても知られていて、すぐ近くに友人が住んでいることもあり、花見に行った事もある場所なんですが、その桜が古代中国原産の新種だったとは。
いや、厳密には、花見をした頃に咲いていた古墳外側の公園の桜はソメイヨシノで、古墳の中の遅咲きの桜が新種ですね。
公園の桜もかなり綺麗な場所ではありますが、古墳内でそんな歴史が紡がれていたとは。
確かに、「あそこの桜は長いこと咲いてるんよな~」なんて話があったのは覚えていますが、環濠が残っているだけに水が常時あるので、その影響で冬に冷え切らないのか、地面の温度が温かくなるのが遅れるのか、なんて勝手に思っていました。
びっくりですね。
身近な所にも歴史はあるものです。
 
参考:
 

2026年4月17日金曜日

99.7%

99.7。
これに近い題名のドラマがありましたが・・・
それに匹敵するドラマになるかもしれない事件が。
先日、KDDIの子会社ビッグローブと、さらにその子会社であるジー・プランで、広告代理事業の売上の99.7%が架空取引であったというニュースがありました。
プライム上場の子会社であれば、それなりに内部監査や監査法人監査の網に掛けられていると思うんですが、孫会社だからそこまで厳しくなかったんでしょうかね。
それにしても99.7%とは。
プライム上場企業絡みで、こんな割合の架空取引なんて、ちょっと考えられないぐらい衝撃ですね。
最初の架空取引があった2019年3月期には4億円でした。
これはこれで凄い額ではあるんですが、2020年3月期には11億円、2021年3月期には24億円、2022年3月期には88億円。
倍々ゲーム以上ですね。
そして2025年3月期には824億円。
エグい額に成長しました。
転がりだした雪だるまは止まるところを知らず、大きくなり続ける。
雪だるま式をそのまま数字で表現したような架空取引額ですね。
しかも主導していたのは2人とか。
最初は一時凌ぎのちょっとした悪事だったと思いますが、やがて関与した広告代理店が21店にまで膨んでしまうわけです。
凄いというか、何というか・・・
これに違和感を感じたのが、当時の社長のみというのも、また凄い話ですね。
社長の危機管理能力が優れていたのか、他の役員がのんびりしていたのか。
日本を代表するような企業でも、意外とそんなものなのかも知れませんね。
 

2026年4月12日日曜日

RYOFU

先日、電車の中で横目に「RYOFU」という字がチラリと見えました。
「RYOFUって呂布って読めるなぁ」なんて考えながらよく見てみると、
まさに呂布!!
宝塚歌劇団で呂布をやるそうな。
 
 
武将として最強の称号である飛将とも称された呂布を宝塚で演じるとは、なんか意外ですね。
王道の劉備や諸葛亮以外では、宝塚っぽいイメージで考えると、美男美女の夫婦で短命の周瑜とか、人間的な振幅の大きい曹操とかが、生涯にドラマ性もあって描きやすそうですし、男役にもフィットしそうなんですぐ思い浮かぶんですが、偉丈夫呂布とは驚きです。
生き様に関してはイベント盛り沢山で魅力的ですし、貂蝉との話もあるんですが、男役で猛将の威圧感が出せるのか、そこに凄く興味がありますね。
どのように見せるのか、舞台演出の腕の見せ所。
宝塚歌劇団の公演は見た事が無いんですが、その1点でけで見てみたいですね。
 

2026年4月8日水曜日

イラン戦争停戦

3月から続いていた、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃ですが、現地時間の7日夜、トランプ大統領が停戦に合意したと発表しました。
合意項目には詰めが必要と考えられますから、これが全面停戦に移行するのか、再び攻撃となるのか、まだ流動的です。
とは言え、これでひとまずは安心といったところでしょう。
その一方で、このイランへの攻撃とホルムズ海峡の封鎖の期間に発揮された、日本の調達能力の高さに驚きました。
オイルショック以来、上流権益の確保とリスク分散に力を注いできた先人たちに感謝ですね。
そもそも国家備蓄の量が他国に比べてかなり多いんですが、筆頭株主が経産省大臣というINPEXが中央アジア産原油を日本向けに優先販売することを表明したり、アメリカからの調達を大幅に増やしたりと、多国がガソリン給油などを制限したりする中、供給と新規調達交渉は非常に安定していました。
またLNGは、そもそも中東依存が1割程度で、その中東分も他から追加で調達に成功しています。
ナフサやエチレンという石油産品の個々については濃淡があり、国際価格の上昇に伴う価格高騰や、流通に目詰まりが見られるようですが、これだけの危機的国際情勢の中で、この程度の混乱なら上出来ではないでしょうか。
こういう危機時のバッファについては、平時はあまり表に出て来ない話ですが、今回はそれを知ることができたのは、良かったですね。
勉強になりました。
 

2026年4月3日金曜日

殉教の政治学

辺野古沖の転覆事故で修学旅行生が亡くなって2週間以上が経ち、事業登録さえしていなかったというその杜撰な運営体制や、各種法律的にグレーな行動をしている団体へ学校が修学旅行生を預けていたことなど、お金の流れも含めて色々と問題点が浮かび上がってきました。
それは、ちょっと想像していたよりも酷いものでしたね。
このような平和教育と言う名の偏向教育は、私学に多いようで、その全容解明や資金の流れの透明化も今後は期待したいところです。
その事故に関し、様々な記事が出ていますが、その中でやや毛色の違う解説記事がありました。
 
 
この中で触れられているのが、死者の政治利用、殉教の政治学といった概念です。
日本史の中でも、カトリック世界で高山右近が殉難者の福者に列せられてたり、旧陸軍旧海軍などが壮絶な戦死を遂げた人物を戦意高揚にために祭り上げたり、ということがありましたが、改めて殉教の政治学という風に言語化されると、非常に腹落ちしますね。
カトリックが植民地獲得を目指す各国の王朝と密接に関係し、その植民地支配の試みへの防御反応として禁教されたことや、軍隊が死者を偉人化することで戦争への支持に利用したことなどを、現在に生きる我々は知っていますが、熱狂の中にいる人にはその裏は知られず、死者が非常に稀有な人として評価、崇拝されたことでしょう。
自分達の進める行動に伴って犠牲が出たことに対し、その死の責任の所在を他者に向け、自らの行動の正当化をも図る。
一石二鳥の非常に合理的な手段です。
今回、そういう言葉が簡単に出てきたことに、少し恐怖感を覚えましたね。
この団体は怖いな、と。
今後、責任問題が噴出してくると思いますが、どう対応するのか、まともに責任を受け止める空気があるのか、気になるところです。
 

2026年3月27日金曜日

ラムネモンキー

今期に放送されたドラマの中で、ラムネモンキーというドラマがありました。
微妙な年齢を迎えている大人たちが、1988年という中学生時代を辿って行くようなドラマでしたね。
マドンナ的顧問の臨時講師の愛称がマチルダであったり、紫のダブルのスーツにセカンドバックというファッションが出てきたり、タケちゃんマンが出てきたり、とても懐かしかったです。
ストーリー的にも、最後の最後で伏線を回収してハッピーエンドとなり、さり気なくマチルダの声をしていた戸田恵子が出ていたりと、色々と楽しいドラマでした。
その中で、とても印象的だったのが、主題歌。
Bialystocksの「Everyday」という曲ですが、当時の時代をノスタルジックにイメージして作曲されたと思うんですよね。
だからなのか、非常にQueen味を感じました。
ピアノとボーカルだけの出だし、そして中盤の盛り上がり方。
曲は全然似ていないんですが、ボヘミアンラプソディ的な空気を感じました。
自分がQueenを聴くようになった時には、もうフレディマーキュリーはこの世にいなかったんですが、HIVのカクテル療法が当時にあったのなら、今でも曲を創ってたんやろなあなんて感傷に浸りながら、エンディングを聴いていましたね。
おっさんにとっては、ほんわかする良いドラマでした。