2023年2月25日土曜日

あれから1年

ロシアがウクライナに侵攻してから、1年が経ちました。
個人的には、想像される侵攻後の西欧の拒否反応を合理的に考えると、まさか侵攻に踏み切るとは思っていませんでしたが、侵攻後の西欧の反応は予想通りで、ロシアの用兵のまずさもあって、戦果は芳しくないですね。
当初の侵攻理由としていた東部2州は、さすがにすぐ掌握できるぐらいかと思っていましたが、バフムート陥落の情報が何度も出るほど、変わらず膠着状態のようです。
ただ、経済制裁はあまり効果が出ていないようで、ロシア国内には、なんだかんだ西側の物資も並行輸入で入ってきているようですね。
また、インドや中国は原油の輸入を続けており、国家の歳入の落ち込みもそれほどではありません。
とは言え、並行輸入は割高になりますし、原油の価格もディスカウント、部品の輸入の滞りから国内製造の製品も減少傾向で、GDP自体は政府支出を増やして落ち込みを防いでいるものの、物不足のインフレ、もしくは価格維持でもサービスレベルが下がるという状況が、次第に厳しくなって行くのではないかと思われます。
一方のウクライナは、領土について妥協しないと表明しており、こちら側からも、今の段階では落とし所が見つかりません。
結局、国内情勢の厳しさからプーチン大統領の地位が揺らぐとか、体調が崩れるというようなイベント的なものが無いと、撤退は難しいのかもしれませんね。
なんだか、秀吉の朝鮮出兵を思い起こさせます。
 

2023年2月18日土曜日

気球

ここしばらく、気球の話題が盛んですな。
例の、アメリカ上空に現れた気球。
思えば、数年前に東北に現れた気球も似たような形でした。
あの時も、中国を含め、どこが持ち主かで色々な説が出ていましたね。
今回のアメリカに現れた気球は、中国が「民間」ということで認めましたが、その民間企業の名前も出ず、詳細は不明としか言いようがありません。
そして、これを受けてブリンケン米国務長官が訪中延期を決め、さらにアメリカが気球を撃墜すると、中国は一転して強い口調で非難しました。
この辺り、中国の対応は一貫していませんから、政府内でも混乱があったのかもしれませんね。
ただ、気球に関しては、過去にもアメリカ上空に飛来していることから、この時期の公表には、政治的な理由があるのかもしれません。
そして、中国はその意図を見誤ったため、一貫しない対応になったとも推測できます。
まぁ、推測に推測を重ねたものですが(笑)
その政治的意図は何だったんでしょうか。
ひとつだけではなく、色々な理由があるとは思いますが、そのひとつとして、軍事的な禁輸認定があるように思います。
気球は、観測や偵察で使われますが、なぜ使われるかというと、高価な偵察衛星や観測機、偵察機と違って、安価で数を用意しやすく、運用の費用も安いからなんですね。
高価なものはオーダーメイドの専用品群で製造するために高価となるんですが、気球に搭載するものは汎用の民生品で構成するため、安くなる。
アメリカは、この民生品でできた気球を軍事認定することで、民生品を製造する企業を、束で分かりやすく規制に入れてしまう事が可能というわけですな。
安全保障関係は、ジョーカー的な扱いですからね。
国内国外関係なく、明確な事象があれば反対も出にくい。
そして、当然ながら、それら企業は中国政府と近しい関係のはずで、中国政府も育てたいという意図があるでしょう。
当然、輸出もしているはず。
それら企業群に対して安全保障的規制を掛けることで、西側諸国への輸出はストップしますし、世界に対しての発信にもなります。
ここが、今の時期に公表した理由のひとつのような気がしますね。
あくまで、あくまでも、推測ですが(笑)
 

2023年2月12日日曜日

姫路城菱の門

ローカルな記事ではありますが、姫路城の菱の門が昨日の11日から初公開されているとのこと。
 
 
姫路城の菱の門は、重要文化財に指定されている門で、数多くの門が現存している姫路城でも最大の門です。
実際に行くと解るんですが、それはもはや壁に近い圧迫感がありますね。
まさに、圧倒されるという言葉が相応しい。
そのほか、門番の部屋も公開され、長持や硯も公開されるとか。
ま、この辺りはおまけでしょうか。
姫路城以外にも山ほどありますからね。
公開は1ヶ月間ということですけど、自分のスケジュールを見ると、年度末に掛かってきてて忙しいんですよね・・・
なんとか時間を空けたいものです。
 

2023年2月10日金曜日

サイトリニューアル 大阪の全スポット終了

サイトのリニューアルですが、大阪府の全スポットが終了しました。
  
 
大阪には一時期住んでたんですけど、行った場所は少ないですね。
何してたんやろ?
今となってはもったいない話です。
もっとあちこち行っとけばよかった。
大阪では、訪れたお城が9城、観光地が3ヶ所、資料館が3ヶ所、道路橋梁が1本の計19スポットですね。
飲みにはよく行くんやけどな~
 

2023年2月6日月曜日

人材不足

岸田首相の近辺で、ちょっと人事についてゴタゴタしてますね。
岸田首相の秘書官には、長男翔太郎氏が秘書官に就いていますが、昨年末から、その翔太郎氏がフジテレビの総理番の記者と親しく、情報を流しているという話が出ていました。
そして、外遊の随行の際に観光したとか、お土産を公用車で買い回っていたとか、なんだか締まりのない話も出てきています。
で、政務担当だった翔太郎氏が行っていた記者対応を代わっていたのが、今回更迭となった荒井秘書官。
経歴を見ると、非常に優秀な方なんですが、さすがにオフレコとは言え、LGBTQに対する嫌悪感を記者の前で言葉にしてしまっては、そりゃ記事にされますよね。
省庁間の調整が本業だったといいますから、その辺りは経験不足だったのかもしれません。
しかし、秘書官と言えば、全員とは言いませんが、やはり首相自身がコネクションを持つ人物を任命するのが常。
そういう意味で、首相周辺は人材不足の感が拭えません。
支持率が低迷する中、政権運営を順調に進めていけるのか、今後も不安が残りますね。