2013年5月29日水曜日

伊豆・相模 その3

伊豆・相模ツーリング ダイジェスト 岬・お城以外


まずは江ノ島。対岸の片瀬漁港からの眺望。一応江ノ島の中も走ったぜぃ。橋を渡って島の駐車場でUターンしてそのまま本土側に帰ってきたけど(笑)



名族三浦氏の最後の当主三浦義同道寸の墓。京急油壷マリンパークの裏手にひっそりとある。



鎌倉の大仏さん。寺院は高徳院清浄泉寺という名前。結構外人さんが多かったね~



鶴岡八幡宮の本宮。ちょうど結婚式をやってて注目の的やった。いい思い出になったやろね。



箱根の関跡。午後6時ぐらいだったので復元関所に誰もいない・・・



富士見峠から芦ノ湖。富士山は残念ながら見えず。

 

しとどのいわや。漢字で書くと鵐窟。頼朝さんが逃げ込んだ場所だけど、それはもうかなりの山奥。うっすら岩窟の天井と観音様や石灯篭が写ってるかな?肉眼ではそこそこ見えたんですけどね。目の性能ってば素晴らしい。



今回のツーリングはこれで全部。
しかし道中の時間計算がかなり外れたな~
2日連続日没とは。
おかげで暗闇の写真が量産されてしまいました・・・


参考:
江ノ島
三浦道寸墓
鎌倉大仏(高徳院清浄泉寺)
鶴岡八幡宮
箱根関跡
芦ノ湖
鵐窟

2013年5月28日火曜日

伊豆・相模 その2

伊豆・相模ツーリング ダイジェスト お城編

武田北条争奪の城、深沢城。



凄く整備されている穴場の城、河村城。



三浦半島の名族三浦氏終焉の地、新井城。



今は高校の敷地となって立ち入るのに手続きが要る玉縄城。



城が在ったのは確実だが、来歴不明な王城山城。地図には天王山城とある。



小磯城の跡地といわれる大磯城山公園。三井別邸があった。



堅城で有名な小田原城。二ノ丸大手の銅門と背後に見える天守閣。天守閣は16時32分で入場を断られた。のんびり城内散策してたらあきまへんで~



一夜城で有名な石垣山城。山奥の城なのに、城の前にバーベキューとかできる爽やかな店があってビビッた(笑)



土肥城は日没サドンデッドで行けず。



下田城の城址碑は鵜島城址。昔は陸地と離れた島状だったのかも。



予定には無かったけど、国道沿いの案内を見つけて急遽立ち寄った狩野城。よく整備されていた。



伝堀越御所跡。発掘調査がまだ途中でいずれ史跡公園になるらしい。



北条早雲所縁の韮山城跡。北条氏戦国大名化の原点。本丸の南には土塁で囲まれた不思議な一角も。



今回は岬に多く立ち寄ったので、お城は少な目。
一番の穴は河村城かな。マイナーな城なのにすごく整備されてて畝堀なんかもくっきり。まだ整備途中みたいなので、数年後にはもっとしっかりした史跡公園になっているはず。
しかし、今回は浦賀城とか衣笠城とか土肥城とか、予定の場所を回り切れんかったな~


参考:
深沢城
河村城
新井城
玉縄城
王城山城
小磯城
小田原城
石垣山城
土肥城
下田城
狩野城
堀越御所
韮山城

2013年5月24日金曜日

伊豆・相模

新車の初ツーリングとして選んだのは、伊豆と相模。
先っぽハンターとしては、伊豆半島と三浦半島は制覇しときたいのだ。
というわけで、今回の岬のダイジェスト。

新田義貞やら稲村ジェーンやらで有名な稲村ヶ崎。



三浦半島の先っぽにある城ヶ島灯台。



城ヶ島の東側の安房崎と安房埼灯台。


剱崎の剱埼灯台。



観音崎・・・は日没サドンデッド。肉眼では見えるんやけど、一眼レフとかじゃないとカメラには写らんよな~



城ヶ崎の門脇崎にある門脇埼灯台と門脇吊橋。



石廊崎の石廊埼灯台。



ちなみに地名のサキやザキは崎で、灯台は埼になってる。
山なのか土なのか、イメージでは山ならば峠や嶋のように自然物、土なら城や堀のように人工物という感じだけど、灯台が命名された明治時代は厳密に使い分けてたのかもね。


参考:
稲村ヶ崎
城ヶ島
安房崎
剱崎
観音崎
門脇崎
門脇吊橋
石廊崎

2013年5月21日火曜日

GIVI箱の野望 その3

ステー類が無事到着したので早速装着!
と言っても、もうパニア装備でツーリング行ってきたわけやけど・・・
まぁ記録ということで。

後部のキャリアのラバーをめくってビスを外しキャリアを取る
            ↓
キャリアの穴に合わせてsw-motechのアリュラックを装着
            ↓
キャリアを車体に取り付けるビスにGIVIのチューブラー
パニアホルダーのクイックリリース部品を共締め
            ↓
タンデムステップ下部にクイックリリース部品を装着

急遽ビス止め用接着剤なんかを買う時間を入れて2時間程度で完成。


アリュラック

 
 
GIVIチューブラーパニアホルダー右



GIVIチューブラーパニアホルダー左

 
夕方なんで写真のコントラストが悪いのは悪しからず。
取り外しできるようクイックリリースを買ったけど、左右を繋ぐ部品は片方が普通のビスなんで、クイックリリース用の三角形の工具だけでは付け切れないのが難点か。
その片方を組んだまま置いておけるなら三角形の工具だけで行けるけど、それは邪魔なんすよ、GIVIさん・・・

 
 

2013年5月14日火曜日

GIVI箱の野望 その2

オーストリアから送られてくるGIVIやSW-MOTECHのステー達。
4/25にオーストリアで発送され、ようやくオーストリアの国際交換局に到着したのが5/2。
そのまま放置されたかのようなペンディング状態が続いてましたが・・・

5/9 大阪国際交換局に到着
5/9 通関手続き
5/9 国際郵便局から発送
5/10 自宅に配達される!

しかし、日本国内のこのスピード感!
日本人のシステム運用ってば、さすがやね。
オーストリアの国際交換局からステータスが動かない時は船便じゃなかろうかとあせったが、航空便待ちやったのかな。
何にしろ、ツーリングに間に合って良かったですわ。

ちなみにブツはこんな感じ。

 
 
GIVIのは普段取り外し可能なので、ちゃんと収納用の袋がついてる。
意外とイタリー製にしては細やか(笑)

中身はこんな感じ。



左の箱はGIVI箱本体。
こちらは国内販売されてたので、4月頭に購入したら3日で届いた。
1ヶ月以上、箱だけポツーン状態(笑)

2013年5月7日火曜日

GIVI箱の野望

本格的な旅バイクに向けて、憧れのパニアを装着することにした。

完成予想図(GIVIフランスから丸パクリ)





うむ。
カッコ良ろし。
これのトップケース無い版やけどね。
TRK-33Nのケースを2つ買って、普段使いでは1つをトップに装着、ツーリングでは2つをサイドパニアとして使う予定。

しかし、箱は国内販売されているんだが、ステー類はバイクの国内販売が今年からだった為、国内では販売されていなかった。
というわけで、並行輸入サイトから輸入という形に。

納車が決まった4月初めに注文。
        ↓
欠品やからメーカー出庫依頼しますわ
ちょい待っときや(並行輸入サイト)
        ↓
4/25になってようやく発送
        ↓
5/2オーストリア国際郵便局から発送
        ↓
        ↓
        ↓


放置・・・

まだか?
ツーリングに間に合うのか?
非常に心配です・・・。
しかしGIVIってイタリーなのに発送はオーストリアなんやね。
物流センターでもあるのだろうか。
読めないところはイタリア語かと思ったらドイツ語でびっくりしたわ。。。
 

2013年5月4日土曜日

無為

GW突入直前からだんだんと調子が降下。

GW突入後、本格発病。

扁桃腺炎。

39.6℃。(物心後最長不倒)

チーン・・・



28~29日はいい天気やったな~
布団から見る太陽の眩しいこと・・・
そして30日~2日まで普通に働く俺。
何故かいつも通り、1日1万歩ぐらい歩く。

そして微熱を出したり引っ込めたりしながら今に至る・・・と。

あぁ・・・GWが無為に潰れていく・・・