次回、フランスのパリ五輪では、また競技から外れしまいますが、今は北京以来の金メダルを喜びたいですね(^^)
6回の守備で、サードが弾いた球をショートがノーバウンドで補給し、ダブルプレーを成立させた時は、正直勝ったと思いました。
こんなプレーは数年に1度しか見られないようなビッグプレーです。
流れが来てるな、と。
でも、7回の攻撃では、今度はアメリカが完全なホームランボールを捕るというビッグプレー。
さすがですね。
レベルが高く、どちらも負けられないと集中し切った戦いでした。
見ているだけで、緊張感があり、すごく熱い戦いでしたね。
そして、清々しかった。
しかし、いつもソフトボールを見ると思うんですが、よく打てるなと。
野球をしていたので、その視点で見てしまうんですが、野球は緩急と左右、そして真っ直ぐか下へ落とすか、という選択です。
少数ながら、アンダスローという例外はありますが。
ところが、ソフトボールはこれにライジングという上へ上がってくるボールがあるので、緩急と左右、そして上中下になるんですよね。
スピード自体は野球より遅いですが、投手との距離が13mちょっとと近い為、体感では最大で160km/h以上に達すると言われます。
体感のスピードが速く、選択肢も多い。
打てる気がしない・・・
いや~、ほんと打てる選手を尊敬します(^^;)
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