2021年7月22日木曜日

続・高校野球選手権大会

鳥取松蔭高校の予選への出場が、一転して認められ、昨日、境高校との試合が行われましたね。
とりあえず、良かった(^^)
結果もまた、鳥取松蔭高校のサヨナラ勝ちという劇的なものでしたが、それはともかくとして、球児が不合理な悔いを残さないことが一番ですね。
鳥取松蔭高校は、甲子園出場経験もある強豪校で、今年の第一シードですから、甲子園を視野に入れて頑張ってきたと思います。
そんな球児が、球児側の理由が無いにも係わらず、戦うことなく夏を終えるというのは、あまりにも球児達にとって衝撃が大きい。
人間というのは、納得できる理由があれば何とかして次に進めるものですが、それが無いというのは人生を変えかねない出来事ですからね。
また、対戦した境高校も、県立ながら、第一シードの鳥取松蔭を負け寸前まで追い込んだというのは、凄いことです。
スコアを見ると、強豪校を抑えるだけのいいピッチャーと固い守備力を持っているんでしょうね。
両チームともに、試合があるのか無いのか二転三転して調整が難しかったと思いますが、お疲れ様でした。
鳥取松蔭高校はこれからも試合がありますから、引き続き頑張って欲しいですね(^^)
 

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