明石城の石垣や隅櫓が見やすいようにと、少し前から明石公園での剪定が進められていましたが、ようやく終わったようです。
とは言え、明石城の石垣を見る時はたまに通りすがった電車の中からがほとんどですから、高架の高さで主郭部分の石垣や隅櫓はバッチリ見えるんですが、それでも選定が進むにつれて目に見えて見やすくなりましたね。
明石城を見る時は、いつもはぼ~っと隅櫓なんかを見ているんですが、先日、たまたま視線を落として大手門の所を見て、目を見張りました。
木々の枝葉が取り払われ、大手門の豪壮な桝形の構造が明確に確認できるようになっていて、軍事設備たる城郭の雄々しさが凄く感じられたんです。
うむ、さすがは家康の曾孫小笠原長政の為に築かれた城。
壮大ですな。
歩いて豪壮な大手の桝形を通るのもいいですが、少し上から見るのも、なかなかいいものですね^^
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