機種変を無事完了しまして、特に不具合も無かったので、
povoに移動しました。
それまでは、ほぼWi-Fiの範囲が多かったのでピタットプランにしていましたが、プラン標準の最小データ容量は1GB。
これに対し、povoを始めとする各社の新プランは20GB。
安くなるのに容量が増えるんだから、選ばない理由が無い。
仕事用でOCNのデータSIMも持っていますが、povoはテザリングが無料ですから、povoのテザリングに集約すればOCN分も含めて安くできます。
うむ。
選ばない理由が無い。
ここまでが序段。
さて、ここからが本題。
うちには古くなった旧のiPhone SEがあるんですが、これでOCNデータSIMを使えないものかと。
つまりはSIMの互換性の疑問ですね。
このように現在はSIM無し。
SIMのサイズはというと、古い端末だけに標準SIMなんですね。
あの一番デッカイやつ。
下の記事を見れば、SIMのサイズ感は解るでしょうか。
一方のiPhone SEはと言うと、nano-SIM。
結構大きさが違うのは当たり前なんですが、すでにICチップ自体が少し小さいものになっていますね。
そして、表面のパターンも少し違う。
さぁ、互換性確認だ!
という事で、果断にSIMカードをハサミでカットしていきます。
まず、ICチップギリギリのサイズに切りました。
短辺は丁度良い感じ、どころかギリギリを攻めすぎてほんの少し短い感じですが、大丈夫そう。
でも長辺が結構長いんですよね。
仕方が無いので、長辺の端を少し落とします。
ICチップとは言え、情報が入ってる基部は中央に集約されているはずで、端には接触面しか無いと思うんですが、これはやってみないと分からない。
実際にカットした結果がこれ。
iPhoneの説明書がもう無いので、SIMの左右、表裏を1回ずつ間違えて、結局3隅をカットしたのはご愛敬(笑)
裏を見ると、カットしたのが丸分かりかな?
いよいよ装着。
起動するとdocomoの文字が!
よし!
認識した!
行けるやん!!
認識さえすれば、あとはOCNの構成プロファイルをインストールすれば使えるはず。
完成!
うむ。
なんだか作業にクラフト感があって、楽しかった。
血の涙も少しは癒えそうだ・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿