2013年9月23日月曜日

兵庫・ブロガー戦国トリップ 淡路冒険記!? その2

前回のあらすじ

台風に翻弄されつつも、うずの丘大鳴門橋記念館を出て東へと向かうのであった。
しかし、ついに台風の影響が出始めるのであった・・・


というわけで、駐車場待ちの車列を横目に大鳴門橋記念館を出て向かう先は、淡路南端の道、県道76号線です。
この道、雰囲気が実にいいんですよ。
山の緑が迫る海岸に青い空、そして南を向けば青い海に水平線。
いや~、果て感があってとても良い景色なんです。
晴れてればな!!

ちょっと愚痴を言いたくなる気持ちを抑えて運転してると、床下から突然
ゴォォォォォー
という聞いたことも無い音が!
運転しながらも、思わず眠りにつく直前の体のようにビクっとしてしまいました。
冠水してたんですな。
見た目はちょっとした大きな水たまりのように見えてたんですが、怖いもんです。
ちょっと嫌な汗が出ました。
ニュースで、冠水して立ち往生してる車を見て、なんであんなとこに突っ込むねん!と笑ってたんですが、知らない道というのは地形を把握してないだけに恐ろしい。
反省反省。
台風の中、冠水で立ち往生なんてことになったら、各地で色々人手が足りないのに大迷惑ですわ。


この南端の道の前後は山道になってるんですが、そこからの県道76号線の眺めはこんな感じです。



写真を拡大すると・・・
海鳥さんも台風で雨風強くて大変ですなぁ



ん?
海鳥・・・じゃない。
・・・?
うわ!ボードに乗っとる!!

そう、ボードに乗ってるんですわ!海鳥、じゃなく人間が!
サーファーという人種は凄いですな。
こんな日でも波があれば嬉々として海に向かう。
その根性には脱帽しますわ・・・

嫌な汗を何度かかきつつ、山道を越え、ようやく島の南端の道へ。
相変わらずセピアなのかモノトーンなのか分からないカラー画像ですが、こんな感じの道が続きます。



これじゃイメージが掴めないので、前回同様3分間クッキングよろしく、実際の完成品がこちら↓となりますぅ~

ん?
出ない?
あらら・・・
変な兄ちゃんがテトラポットでご飯食べてる20年近く前の写真ならあったんですけどね~
見てる方の色彩変換能力で鬱陶しい空と海を青色にしてくれることを祈りますか(汗)

この道の良いところは、車がほとんど通らないこと。
波の音がずっと聞こえて静かなもんです。
今は堤防のコンクリ壁が無い所でもガードレールが全区間についてますが、最初に来た時はガードレールが無い区間が結構長かった。
ハンドル操作を間違えると、何の抵抗も無く海へ落ちることが出来る。
それは堤防なりガードレールなりが必ずある本土側の海しか知らない自分には衝撃でしたね(笑)
行政も手が届いていない果て感と波の音だけの静けさ。
頭を空っぽにしたい人には凄くお薦め場所です。

でも今日は沼島すら見えず、こんな感じ・・・



波が襲い掛からんとしている!
当然防波堤なんか一部が飛び越えて来るわけですよ。
モロにかぶれば押し出されて溝に脱輪、なんてシャレになりません。
波のタイミングと越波してくる場所を見計らって進んでいきます。
なんじゃこれ?
スーパーマリオのプクプクが飛んでくる橋の面かい!
(元祖スーパーマリオをやった世代しか解らない・・・)

そんなこんなで海沿いを抜けると、こんな看板の場所に出ます。



関西では言わずと知れた元祖パラダイス!
実はここのロッジに泊まったことがあります。
ロッジ?コテージ?名称は忘れましたけど、プレハブみたいなところでしたね~
あの時も台風が来て、翌日には車がピッカピカ(笑)
淡路に来ると台風に付きまとわれるのか・・・


本日のメインディッシュは由良城・・・のはずだったけど、この雨風じゃ船も出てないやろなぁ(泣)
そう思って由良まで来て見ると、案の定、渡船場はこんな感じで無人です。



実は由良城を目指すのは2度目で、リベンジなんですが、完全なるリベンジ失敗ですな。
1度目は泣きながら生石公園から海を眺めて帰ったんですが、まさか2度目も失敗するとは・・・

由良城というは新旧の2つあって、新しい方の由良城は江戸時代に成ヶ島に築かれたんですが、この成ヶ島という島は、こんな感じで淡路島から運河のような海を挟んで100mほど向こうなんです。



こんなにすぐ行ける身近な無人島はそうはないっすよ~
潮干狩りも出来るし、無人島から眺める水平線なんて想像すると、ロケーションは抜群!
もっとメジャーになっていいと思うんですが、知る人ぞ知る的な感じに留まってますねぇ
もったいない!


由良に来た頃にはもう雨風が強くなってて、外で傘を差しててもスボンの裾がびしょ濡れになってしまう状態だったんで、この日の散策を諦めて宿に向かいました。
宿は東浦サンパークという所で、グラウンドや体育館がすぐ横にあり、合宿なんかには最適な所でしたね。
ここに隣接しているスーパー銭湯型の温泉が、東浦花の湯です。
その名の通り、露天風呂の前には段々畑状の花壇があって、花が植えられています。
気に入ったのは、2階の休憩ゾーン。
めっちゃ広い座敷があります。
そして、広いテラスと泉州まで望める眺望・・・
晴れてればな!!
当日はこんな感じで、外に出ることすらできませんでした(泣)



実に惜しい!
今頃の夜ならさぞ気持ちの良い夜風が味わえるのに・・・


この日は素泊まりだったんで、夜は東浦のゑびす亭という所でご飯を食べました。
店内には生簀があって、新鮮な魚介が味わえる店ですな。
というわけで、鱧さんコンニチワ!



さて、飯と行きますか!
まずは生シラス入り海鮮丼。



ん?
なんか食われとる・・・
そうなんですよ、ご飯が来たら撮ってから食べるという習慣の無い自分は、空腹に任せて海鮮丼が来たら食べてしまいましたわ(笑)
実物はもっとドンブリの量があるのであしからず・・・

たこガーリック焼は食べる前にちゃんと撮ったぜぇ~



と、ドヤ顔したのも束の間、



上のように貝柱バター焼では再び失態を犯す・・・
だから食うなっちゅうねん!!
半分食っとるやないかい(笑)


まぁそんなこんで、台風に翻弄されつつ1日目が終了。
果たして、明日は城めぐりができるのか?
不安を抱えつつ、眠りに就くのであった。
 
つづく
 
参考:
由良城
東浦温泉
 

2013年9月19日木曜日

兵庫・ブロガー戦国トリップ 淡路冒険記!? その1



この大募集に、まさかまさかの当選を果たして以降、プランやら予約やらでバタバタでしたな。
こんなペーペーブロガーを旅に招待して下さる兵庫県、そして兵庫・ブロガー100人トリップを企画・運営してくださる皆様、感謝の気持ちを込めて、謹んでここにお詫び申し上げます。

ん?
お詫び?
はっ!つい本音が・・・

いや~申し訳ないっすわ~
台風直撃っていう自分の不運っぷりが申し訳ないっす!

というわけで、台風直撃の9月15~16日に淡路へ行ってまいりました。
優雅に各城をまわりつつ、ご当地のおいしい物を頂くというイメージ図は完全に頭の中にできあがっていたわけですが、そんなものは台風の風と共に吹っ飛びました。
台風発生以来、東へ寄れ~東へ寄れ~と呪詛を掛けてきたわけですが、根っからの善人である私が慣れない呪詛なんぞした日にゃ、台風も喜んで関東直撃コースから東海直撃の西寄りにコースを変えるわけです。
一応、実績から言えば、プチ晴れ男と言えるぐらいには天候に恵まれるはずなんですがね・・・

まぁ来る物は仕方がありません。
来る者拒まず!いや拒みたい!しかし拒めない!そして諦めた!

こんなぺーぺーブロガーが採用されたのは、バイク旅という他の人には無い変化球が求められたんだと思うんですが、淡路島は当然ながら海で囲まれた島。南北の橋が強風で二輪通行止めなんてなったらバイクは島に缶詰です。
泣く泣くいつも跨っている愛機を家に置き、車で淡路に向かいました。


こちらは淡路ハイウェイオアシスからの明石海峡大橋の写真。雲行きがなんとも禍々しい・・・


 
まだ雨はパラパラですが、これから訪れる災難を予測しているかのようです。
名物の観覧車もどこか物憂げですな~



物憂げってお前、何者やねん(笑)
曇天は人を詩人にさせるのか?
何よりカラー画像なのに色の無さにびっくりです(^^;)

そんな中、バイクの一団を発見。本気キャンプセット搭載!



今晩は荒れるから気をつけるんやで~
ナンバーを見れば、足立や練馬!
遠い所から連休を利用して来たんですなぁ
同じバイク乗りとして心の底から応援しますわ!
バイクで雨や風ってツラいよね・・・(泣)


淡路ハイウェイオアシスを出発すると本格的に雨が・・・
いよいよ嵐本番が近付いてきている様子。
この悪天候の中、最初に向かうのは、うずの丘大鳴門橋記念館。
ここは何度も来てるんですが、中に入ってびっくり!
以前に来た時とえらく様子が変わってます。
以前は広いエントランスにうずしお科学館と人形浄瑠璃館があったんですが、エントランスは味市場という特産品売場となっていて、人も多い。
前は観光客の姿もまばらで、ある意味のんびりした空間だったんですが、この変わり様は凄い。
施設のリビルトに成功したというわけですな。
各お土産には試食がほとんどあり(ドレッシングまでも!)、味を確かめて買うことができます。
何より家族連れに不思議体験ミュージアムというのが凄く受けている様子。

そして・・・ふと手を見ると、何故か手の中にミュージアムの無料入場券が!
これは、この企画とは別のじゃんけん大会で6連勝してベスト4になった時の賞品!
言わば256分の4という証。ブロガー募集に当選してから淡路へ行けという流れが確実にあるのです。
台風さえ来なければ!!(泣)

涙を拭きつつミュージアムの中へ入ってみると、大人も子供も大はしゃぎ(笑)
特に大きく見えたり小さく見えたりする小さな家と、寝っころがると斜めに寝てるように感じる家は、大掛かりで面白かった(^^)
普段の生活では経験できない、大人にも貴重な体験ですな。

この記念館で、雨が小止みになった隙を突いて大鳴門橋を撮った写真がこれ。



な、何も見えんわ!!
ということで、3分間クッキングよろしく、実際の完成品がこちら↓となりますぅ~



これは9年前の2004年に同じ場所から撮影した大鳴門橋の写真。
時期も同じ9月。
早朝だったので霞んでますが、このイメージを持って来たのに・・・
恐るべし自然の脅威!
そして俺の悪運!!

ちなみに、大鳴門橋記念館で得た戦利品はこちら。



ふし麺というのは、そうめんなんかを干すときに竿に掛けられた部分で、商品になる時に切り落とされるところです。
味噌汁にそうめんやきしめんを入れる場合もあると思いますが、代わりにふし麺を入れると、麺というよりは具という感じになって、ちょっと違う感覚で味わえます(^^)
右の小エビの干し物って意外と売ってないんですよねぇ
色んな料理にちょろっと入れると味が結構変わるので、隠し味として、いや隠されてないけど、お薦めです(^^)


次回からいよいよ冒険記本番です。
いや、冒険しに来たわけではないんだが・・・
 
つづく
 
参考:
明石海峡大橋
大鳴門橋記念館
 

2013年9月12日木曜日

消費税8%なのか

本日の新聞記事に、首相が来年4月からの消費税増税の意向を固めたとありました。

確かに四半期ごとのGDPは確定値で上方修正が相次いでいるし、設備投資もプラスに転じた。
新聞各紙は、読売を除いて増税の環境が整ってきたと報じています。

しかし、しかし。

14ヶ月連続で基本給は低下し続け、季節的な上下がある生鮮品や世界市況に左右されるエネルギーを除いたコアコアCPIもデフレ脱却していない。
冷静に見て、まだデフレなのです。

不況などでのデフレ圧力がある中での緊縮増税政策が、どのような結果をもたらすのか。
イギリス、イタリア、スペイン。欧州危機の不況下で増税をした国がどうなったか。
もれなく不況の深化とそれに伴う税収の減少を招き、景気対策に追われています。

本質を見失うな、と言いたいですね。

財源が無いから、お金が無いから増税するわけです。
増税した上で経済対策の為に借金を増やす、科目別の税収が増えても全体の歳入はトントンかそれより低くなる、それでは本末転倒もいいところ。
もちろん、緩和処置は必要ですが、何だか無駄な労力を使ってドツボに嵌っていくような気がします。

とりあえずデフレを脱却すれば、インフレで実質的な経済活動は同じでも税収は上がる。
1%のインフレになれば、同じ数を売っても売り上げは1%勝手に上がる。
必然的に利益とそれに掛かる税金も1%上がる。
自動車税などの固定額で取っている税金以外、比率で取っている税金は増えます。

これは所謂インフレ税ってやつの一種ですが、とりあえずこの辺りからしましょうよ。
同じ税収アップでも、消費マインドに対する衝撃は天と地ほどの差がありますからね。
景気は気と言いますが、ネガティブになりやすい日本人の気を上向かせるのは難しい。
それがようやく上向いてきたのに、ここで水をぶっかけたら、また上向きにさせるのに相当なコストが掛かりますよ。

2013年9月5日木曜日

Bluetoothイヤホン

今日、高速道路の割引制度が来年度から順次縮小されるという報道がありましたが、ライダーにとって高速道路は退屈なもんなのです。
まして前車はエンジン音を楽しむということもできたのですが、今のバイクはそりゃまぁ静かなこと。
風切り音ばかりの世界です。

そこで。
音楽を再生してみようかと思う所存であります。

青歯で検索するとトップに出てくるWikipediaの能力に驚きつつ、いろいろスマホと接続できるBluetoothのハンズフリー機器を探してみると、基本的にトランシーバーインカムが多い。
トランシーバーは要らないんだよな~
なんせひとり旅が基本なんで。
しかし、電話の応答はしたいのだ。
単にイヤホン付きマイクとなると、これまた極端にチープなヤツがたくさん出てくる。
耳に差し込むのはメットの圧迫があるだけに痛くなりそうで嫌なんだ。
ごめんな、注文が多くて

そうこうしてる内に、見付けました。
インカム風なハンズフリーイヤホンマイク。
ネットで購入、即日発送、便利な時代になりました。

箱はこんな感じ。



本体はこんな感じ。
これに充電器がセットになっている。



これをメット内に装着。
スピーカーも小さくて緩衝材の窪みにうまく入り、メットを被っても以前と変わらない感触。
ケーブルもうまく取り回せた。
収まりがよろしいね。

装着後の写真がこちら。
コントラストが甘くて見難いけど、中にBluetoothの字が見えるぜ!



これで快適高速走行だ!

2013年8月30日金曜日

神吉城の真宗寺

数日前の新聞に、神吉城跡に建つ真宗寺の本堂が立て替えになるとの記事があった。
この本堂は真宗寺の本堂として使われる前はどこか別の場所にあったらしく、真宗寺の本堂として移築されたらしい。
歴史としては400年程度は遡ることができるとのこと。

400年前と言えば江戸時代が始まった頃。
神吉城が三木合戦で秀吉を始めとする織田軍によって落城したのが天正6年(1578)なので、戦の記憶も朧気になって、そろそろ城跡の有効活用でも考えようかという頃ですかね。

400年という古さは結構なもので、各地の寺社を見て回ると、古そうに見えても江戸時代ぐらいに建った建物というのが多い印象です。
あくまでも個人的感覚ですが。
ヨーロッパと違って木造の宿命か、どうしても落雷や戦火で焼失というのが多い。
そして、必然的に平和な時代の建物が多くなる、と。

何が言いたいかというと、こんな無名の寺にも400年遡ることができる歴史が無造作にある日本って凄いな、ということですね。
神吉城も場所はずっと前から知ってるし、近くを何度も何度も数え切れないくらい通ってるのに行ったことが無いですな~
志方城と合わせて、いずれ訪れねばならぬ!

2013年8月24日土曜日

100人のブロガー大募集 続報

応募からしばらく経った昨日、事務局から返信がありました。
結果は・・・

当選!

いやいやいや、まさか当たってしまうとは!

こんなペーペーブロガーが当たってもいいのでしょうか(笑)

旅行エリアは淡路!
こんなことがないとなかなか行けない淡路。
いい機会かもしれませんな~

提案したのは、丹波鬼・丹波の青鬼・丹波の赤鬼・荒木鬼という戦後時代の鬼を網羅する丹波の山城弾丸登山ツアーだったんですが、それはまたの機会ということで・・・

いや~、これからプラン作りに取り掛からなくては!!

2013年8月17日土曜日

ペルセウス座流星群

夏のバイクは、それはもう暑いわけです

「バイク乗ってたら涼しいやろな~」
「夏は気持ちええやろ?」

夏のツーリングで何度と無く掛けられた言葉。
さにあらず。
走ってる時は、まぁ暑くはないかな?という程度。
止まると地獄。
渋滞なら周りの排気熱も混ざって煉獄。
緩衝材兼断熱材のヘルメットを頭に装着し、胴体の下には爆発機構を備える物体に乗るのだから、暑くないわけはない。

ということで、夏は早朝の涼しい時期に乗るのが快適です(笑)
しかも今年は、月も無くてペルセウス座流星群の観測には最適らしい。
これを理由にしない手は無い!

8月13日。午前3時半。
寝坊した・・・
観測しやすい北へ向かう間に見えるかもと期待したが、それも叶わず・・・
結局、西脇の日本のへそ公園で観測できたのは1個だけ・・・
夜明けが早いっすわ~

ま、気持ち良く走れたので良しとするか(笑)