2018年11月20日火曜日

逮捕にびっくり

昨日、びっくりするニュースが出ましたね。
経営危機に陥った日産を立て直し、現在は代表取締役会長の職にあるカルロス・ゴーン氏が逮捕されました。
容疑は、50億円にも上る有価証券報告書への虚偽記載と、当然ながらそれにまつわる脱税、そして日産の発表によると、私的流用もあったそうですから、背任罪にも問われそうですね。
ちなみに、今年から司法取引が日本でも開始されており、ゴーン氏と共謀していたとされる同じく代表取締役のグレゴリー・ケリー氏から指示を受けていた社員が、取引に応じたようです。
日本の企業トップの報酬は、世界的に見て少なく、日産のゴーン氏やソニーのストリンガー氏などの報酬の高さが目立っていましたが、ゴーン氏にすればそれですら少なかったということでしょうか。
自分のような庶民から見れば、億の報酬でも凄いもんなんですが、上を見ればキリが無いんでしょうね・・・
いやはや、良くも悪くもスケールが大きい話ですわ(^^;)
しかし、大企業のトップがいきなり逮捕というのは、ちょっと尋常ではありませんな。
額が額だけに、特捜部も強気に動いた可能性がありそうです。
司法取引で証拠も十分でしょうし。
しかし、日産は、ルノーが40%以上の株を持っていますが、今後、どうなるんでしょうね。
両社には、独立や経営統合の話が出ては消えを繰り返しています。
どちらに動くかは分かりませんが、間違いなく今後はこの事件の影響を受けるでしょう。
なんと言ってもゴーン氏はルノー出身で、三菱自動車を含めた3社の会長なのですからね。
ゴーン路線とは別に統合になるのか、それとも事件を契機に独立へと傾くのか、気になる所です。
 

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