6月が終わりました。
今の所、女城主直虎の視聴は続いています。
ただ、なんか歴史ドラマを見るという感覚ではなくなりましたね。
途中、
これ、細うで繁盛記じゃね?
と思ってからは、なんとなく戦国時代が舞台になっているだけの娯楽作品、という感覚で見てますね。
そういう目で見ると、それなりに面白い作品だと思います。
細うで繁盛記の頃は生まれてないけども(笑)
色んなアイデアで勝負する主人公と、最初は対立しつつも協力するようになっていく脇を占める個性的なキャラクター、無理難題を吹っ掛ける大きな存在。
そして、次から次へと押し寄せて来る難題をなんとか乗り越えていく展開。
モロ、テンプレートですね。
クセのある主人公のヒーローと、時にはぶつかりながらも理解のある上役、自らを犠牲にする友人、そんなハリウッド映画のテンプレートに通じるものがあります。
テンプレートでも、舞台が変わって目先が変われば、また面白く見ることができますからね。
ドラマの先の歴史を知っている身としては、正次がどのような最期はどのように描かれるのか。
今はそこに最も興味があります。
当初の方向とは違う視点で見てますが、今後も楽しみですね。
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