前回、愚痴のようなものを延々と書きましたが、Y-mobileから通信記録が到着したのでショップに行ってきました。
通信記録を見てみると、8/30から大量通信が発生していたようです。
6時間ごとに通信が一区切りになる仕様だそうなんですが、その6時間、もしくはローバッテリーになるまでの数時間の間に2GBとか通信してる。
酷いときには6GB。
6時間で6GBを無線で通信させるのは普通にユーザー手動でも難しいんちゃう?
このデータを持ってショップへ。
ショップの方にデータを示し、合わせて症状発生時の動画を見せると、あっさりと不具合認定してくれました。
が、どういう対応が取れるか問い合わせてみます、とY-mobile本体に問い合わせ。
なんですと?
それじゃ結局、直に問い合わせした時と何も変わらんやん・・・
予想通り、こっちが電話に出て再び説明。
なんやねん、これ。
遠大な回り道か!
ショップに何の権限も無いやん!
Y-mobile本体は相変わらず、仕様上在り得ないで認めようともしないし。
なんか疲れましたわ・・・
通信量増大の症状は最近は落ち着いてることから、熱暴走ではなかったかとの疑いを持っているわけですが、それが当たってるとすると、再び発症し出すのは暑くなった頃。
その頃には保障が切れてるわけですわ。
症状が出なければ、点検に出しても再現せずでそのまま返ってくるのは目に見えてるし・・・
で、その辺りの事を色々聞いてみると、サービスが全くダメだと思われる事が。
まず、点検に関して、ショップに代替機が無い事。
携帯を持ってもう20年になるから故障修理の経験も何度かありますが、
代替機が無いってどういうこと?
そんなショップ初めてですわ。
仕事で使ってるのに、そんなん使い物にならんやん!
あと、不具合を申告しててその履歴が残っているにも関わらず、来年に同じ症状が出たら有償修理になると。
昔、東芝のテレビで勝手に電源がON/OFFするという不具合があって、それもなかなか症状が出にくい現象で、一度修理に出した時には再現せずで返ってきましたが、しばらく後に再発症した際には保障が切れてましたが申告有りだったので無償修理になりました。
まぁ、理屈は解らんでもないけど、そういうのと比べると、どうもね・・・
E-mobile時代初期は、データ通信端末がまだニッチで、大手3社よりも安く、存在意義があったんですが、航空会社で言う所のLCCとしてMVMOが増えた今、Y-mobileはちょっと中途半端になってますよね。
苦境に陥ってるSkyMarkと同じ感じで。
LCCなら最小のサポート対応で自己責任、と言われれば納得できますし、E-mobile時代ならLCC的感覚があったから納得できた気もしますけど、今はそこそこの値段を払ってLCCに毛が生えた程度の対応、というのなら、正直、いらんなぁ
最後に。
今回も、
「勝手に通信する事は仕様上ありえません」
と言われましたが、それに関してもう一度言わせて欲しい。
すべての機器が仕様通りに動いたら故障対応なんか要らんねん!
ちゃんと全部仕様通りに動くなら故障対応の窓口なんか無くしてしまえ。
いや~完全な愚痴やな(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿