木造なので、鉄筋コンクリートの家ほど条件は悪くないはずですが、ルーターの場所が端に偏っているので、どうしても問題が出てしまいますね。
長年、この問題を放置していたんですが、何かとWiFi機器が増えてきたので、ちょっと放置できなくなってきました。
そこで、4月に切れるポイント利用して中継器を導入しようと企んだ次第です。
ポイントで買ったのは、BaffaloのWEX-1166DHPS。
早速、設定に入ります。
最初は、工場出荷状態で設定されるオープンなwifiに接続して諸々設定するんですが、ここでちょっとハマりました。
自宅のWiFiはSSIDをステルス設定にしているんですが、ステルスだと、この中継器は親機に接続できない様子。
しかも、接続に失敗すると、初期のWiFiからPCが切断されて再接続できなくなるんですね。
こうなると電源On/Offでも繋げることができなくなり、リセットボタンを長押しして工場出荷状態にしないと設定し直せません。
最初、早々に壊れたかと思いました(^^;)
なんかOSの仕様がおかしくない?
この初期WiFi切断問題の切り分けと、親機のSSIDのセキュリティレベルの設定変更、DHCPの設定変更なんかが混ざって、かなり時間を食ってしまいましたね。
気付けば、夜も深い時間。
最終的に、MACアドレス制限付き・ステルス無しという設定で親機のSSIDを設定し、5GHz帯のみでの運用ということにしました。
2.4GHzは干渉成分が多いし、電子レンジで切断されますからね(^^;)
これで電波状況が劇的に改善・・・とは行かず、ちょっと良くなった程度ですが、スマホが場所によってWiFiではなくなる問題は解決しました(^^)
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