1週間も前の話で何なんですが、今年のM-1は久々にじっくりと見れました。
自分は関西人なので、漫才は昔から好きで良く見てるんですが、今年はレベルが高かったですね。
しかも、オーソドックスな漫才が評価された年でした。
個人的には、歴史好きのサガなのか、変化球のすゑひろがりずがツボでしたが(^^;)
優勝したミルクボーイにしろ、次点のかまいたちにしろ、スタイルはオーソドックスで、ネタ自体もとてもシンプル。
ミルクボーイはコーンフレークと最中について延々と、かまいたちは言い間違いで、突き詰めれば本当に何気ない話なんですよね。
それをあれだけ面白く広げていくんだから凄い。
今は諸々の理由でお目に掛かれませんが、チュートリアルが優勝した時のネタを思い出しました。
あの時も題材は家電とか自転車とかでしたからね。
キャラ先行型とかもインパクトはあるんですが、おっさん的には、こういう漫才が安心ですな(^^)
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