2016年4月19日火曜日

フェリーでの被災者受け入れ

昨日の読売新聞に、こんなニュースが載っていました。
 
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160418-OYT1T50108.html
 
公式のリリースはこちら。
 
http://www.sunflower.co.jp/ferry/information/log/20160418.html
 
大洗~苫小牧の便は夕方便と深夜便とあり、船内設備が充実した夕方便を1隻持って来るようですね。
お風呂やベッドがあり、レストランもあるフェリーというのは、地震の際の避難所としては病院船の次ぐらいに最適なんではないでしょうか。
海に浮かんでて、余震の影響が無いのが何よりいい。
地震で眠れない人も、精神的にちょっと落ち着けると思います。
また、補給は現地で受けると思いますが、最悪の場合は自走して補給可能な港に移動できますしね。
4/19の大洗発の夕方便は欠航とのことなので、しばらくは1日1.5往復での運行となるのかな?
その辺りはちょっと気になる所ではありますが、1日1往復というのではないので、運航に対するインパクトは少なそうですね。
 

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