2024年5月26日日曜日

ホルダーと耳栓つけてぶらり稲美 その1

スマホを機種変し、新機種用のマルチホルダーを買い、モータースポーツ用耳栓も買ったので、いよいよロールアウトです。
マルチホルダーとRecMount+の装着感はこんな感じ。
 
 
どちらも中心軸の目印が付いているので、センターを合わすのは楽でした。
あとは粘着力がどれだけ持つのか、それだけですね。
本体に装着するとこんな感じです。
 
 
上の写真はゴムを外したバージョンですが、爪の掛かり方を見ると、ゴムは必要ない気がしますね。
念の為という要素が強いですが、1年経つと、そもそもゴム自体が伸びてそうですし。
 
さて、耳栓も持ってロールアウトと行きましょう。
試しに高速道路を使う必要があるので、稲美へ。
一般道も高速道路も走りましたが、マルチホルダーは予想以上のカッチリ感でした。
貼り付けとは言え、元々一体化しているような感じすらあります。
ゴムも、無しで試してみたんですが、大丈夫そうでした。
ゴム自体は、脱落防止と言っても、爪を上から押さえつけるだけのようなものですからね。
衝撃吸収ダンパーを挟んでいるので、多少の段差ならダンパーが吸収してくれるという期待もありますし。
 
もう1つの耳栓も、なかなか良い感じでした。
一般道では、元々風切り音なんかも大きくない環境ですから、音の遮蔽効果が強く出てしまい、水中で乗っているような感じがあります。
エンジン音と人の声はそこそこ聞こえますが、それでも3割から4割カットされるぐらいの感じでしょうか。
一般道では、音による運転状況の察知もあるので、ちょっと危険かなと思いました。
ただ、考えようによっては、高級車の遮音性と似たようなものとも言えるので、慣れれば問題ないのかも知れません。
高速道路では、風切り音が圧倒的に少なくなりました。
体感で、7割カットされているような感じで、これは非常に楽ですね。
高速走行の大きな風切り音も、慣れてしまえばそれまでなんですが、大きな音を聞き続けるのは脳の疲労に繋がりますので、その改善が期待できます。
 
ちょっと長くなってしまいましたね。
稲美の事は次回に書きましょう。
 
つづく
 

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