漫画家の鳥山明さんが3/1に亡くなっていたことが、先日、発表されました。
アラレちゃんもドラゴンボールもドラゴンクエストも、ど真ん中世代だけに、一瞬何も考えられなくなりましたね。
仕事中だったんですが、ウソやろと、手が止まりました。
アラレちゃんは、アニメからでしたが、単行本を読むと、もっと面白かったですね。
スクリーントーンを最近の作品ほど使わないのは、当時の漫画の傾向でもあったとは思いますが、鳥山明さんの漫画は特にその傾向が強かったと思います。
すごいスッキリして非常に絵柄の見やすい漫画という印象が強かったですね。
後でデザイナー出身というのを知って、妙に納得した記憶があります。
次のドラゴンボールは、漫画でもアニメでも見ていました。
ストーリーが戦闘に差し掛かると、ドガッとかバキッとかの擬音だらけで話は何ヶ月もほぼ止まるんですが、それでも学校ではドラゴンボールの話題でいっぱいでしたね。
ドラゴンクエストなんかは、1作目から最新の11作目まで、スライムを始めとした、あのモンスター達に親しんできました。
なんか、それぞれの作品の生命力が強すぎて、いつまでも鳥山明さんは年を取らないというような錯覚をしていましたね。
最終回が近付いても、好きな漫画がまだまだずっと続いていくような、そんな感じで。
それだけにショックは大きかったですね。
ちびまるこちゃんのTARAKOさんも亡くなってしまって、何だか急に時代が変わってしまうような感じすらします。寂しいですね。
ご冥福をお祈りします。
0 件のコメント:
コメントを投稿