2023年9月20日水曜日

丹後半島へと その2

前回のあらすじ
 
たまには丹後半島へボチボチと一般道で向かうのも、いいもんですね。
遠いけど!
 
翌日の朝は、浅茂川浦島温泉からすぐのところにある、八丁浜を散策。
薄曇りで暑くなく、この時期にしては心地よい朝でした。
 
 
この日は、網野町から丹後半島の海岸沿いを辿って行きます。
もう20年以上に、伊根の方から今回と反対向きに走った道ですが、経ヶ岬の辺りは、思ったより道が狭い部分もありました。
こんな道やったかな?なんて思いつつ、経ヶ岬に到着。
 
 
相変わらず曇天のままでしたが、展望台からの景色は穏やかでしたね。
ただ、前に来た時にはあった売店が無くなっていました。
確かに、当時からお店を営業していくほどの観光客は期待できなさそうでしたが。
でも、寂れているというよりは、綺麗に整備し直されたという感じで、展望台はすっきりしていました。
前回は灯台まで歩いたんですが、今回は時間の関係で展望台まで。
あと、暑くて死にそうだし。(一番の本音)
展望台から見ると、灯台が結構遠いんですよね。
 
 
崖の中腹ぐらいにある棘のようなものが灯台です。
山城に比べれば大したことないな、なんて思いながら、100mか200mぐらい登って行った記憶だったんですが、明らかにそれよりも遠いよなぁ
 
経ヶ岬を出発し、次は、岬を時計回りに回って伊根へ。
20年以上前に来た時は、伊根の舟屋は地図には載ってはいましたものの、ちょっと変わった漁村という感じで、ほとんど観光地化していなかったんですが、今や立派な道の駅と、そこへアクセスする広い道路があり、観光客もたくさん訪れていました。
この道の駅からは、舟屋の様子が解りやすかったですね。
 
 
海岸沿いに密集する民家と、ガレージのように見える舟屋。
独特の景色で、見てて飽きない風景でした。
次は海から見てみたいなぁ
 
つづく
 
参考:
 

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