当時、自分はまだ学生の身分で、記憶はしっかりとあるものの、生活云々といったところまで心配する必要はありませんでした。
社会人生活も折り返したこの歳になり、生活して行くこと、それを続けて行くことの苦労や心配が身に染みついた今の自分から考えると、当時の大人たちの悩みや心配がどれほどだったのか、察するに余りあります。
一瞬にして生活が成り立たなくなる。
淡路や阪神だけではなく、東北や熊本、現在進行形の能登でもそうですが、その恐怖とも言うべき悩みは深いですね。
適当に生きているわけではありませんが、安定して生活できている現状に感謝して、改めてしっかりと生きて行こうと思いました。
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