今年2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」が始まりましたね。
ざっとここ最近の大河ドラマの作品を見ていくと、
2016年 真田丸(真田幸村)
2015年 花燃ゆ(楫取美和)
2014年 軍師官兵衛(黒田如水)
2013年 八重の桜(新島八重)
2012年 平清盛
2011年 江~姫たちの戦国~
2010年 竜馬伝
2009年 天地人(直江兼続)
2008年 篤姫
2007年 風林火山(武田信玄)
となるのですが、龍馬伝以降は男性主人公と女性主人公が交互となっています。
また、あくまで個人的な見解ですが、女性主人公の作品はホームドラマ的描写が多い女性視聴者向け、男性主人公の作品は大きな歴史の流れの中での生き様の描写が多い男性視聴者向け、という印象ですね。
龍馬伝の前は、天地人と篤姫が女性視聴者向け、風林火山が男性視聴者向けのような気がします。
なんでこんな分類分けをしたかというと、
女性視聴者向けの作品は完走できない
からなんですね(^^;)
普段からドラマをあんまり見ないしな~
舞台が戦国や幕末でも、ホームドラマは性格的に向かないんでしょうね・・・
さて、今年は順番で言うと、女性主人公の女性視聴者向けの作品となるわけですが、個人的には完走できるかどうか、ちょっと別な意味で楽しみです。
桶狭間より前の時代は描かれる事が少ないから、直虎が困難に直面する時代やし、濃密に描いてくれるといいな・・・
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