2013年6月13日木曜日

伊豆・相模 番外編

先日、小田原の観光協会から電話があった。
というのも、小田原城に関することで意見をメールしてたから

事の発端は、小田原城に行った時に天守閣に入ろうとしたら4時32分で入館時間を少し過ぎてたこと。
で、守衛さんに聞いたら入館時間を過ぎてるので入るのはダメと。
これだけなら凡ミスで俺ってアホやなぁで済む話なんやけど、7~8m前の人は何故か入れてもらってたからややこしい。
妙に納得いかない感じで、でも文句を言うような感じではなく、厳密なら厳密に、柔軟なら柔軟でいいけど不公平感が出るので統一したほうがいいですよ、ということをメールした。
その返答が上の電話。
電話を直接とった訳ではないので、詳しい内容はわからないが、どうも謝罪的な反応やったみたい。

ん~、謝罪してもらうのが目的じゃなかったから、なんか申し訳ないねぇ
でも、柔軟に対応してもらえたら、単純なもので、小田原に凄く良いイメージを持つのにもったいないという気持ちもある。
実際、諏訪の高島城で、入館時間を過ぎてたけど、5時までですがよろしいですかという感じで入れてもらったことがあって、自分の中では凄く親切で良いイメージになっている。
どうせまだ開館してる時間やし、閉館時間を十分に説明して柔軟に対応、という感じでいいと思うんやけどね。
観光業はサービス業やし、それぐらいの柔軟さはサービス向上の為にあってもよろしかろう。

一度訪れると、不思議なもので親近感が湧くし、今後もっと小田原が思い出に残る場所になってくれたら嬉しいね。

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