2017年6月10日土曜日

ブルートゥースイヤホンマイク装着

ずっと前に記事にしたんですが、前のヘルメットには、ブルートゥースイヤホンマイクを装着していました。
ヘルメットを買い替えたので、当然ながら、このイヤホンマイクも装着し直します。
このブルートゥースイヤホンマイク、なかなかの優れもので、本体を兼ねるスピーカー部分は500円硬貨を2回りぐらい大きくした程度。
厚さも7~8mm程度と薄型です。
ちょうどキャンペーンで安く買えたので良かったんですが、少し前に見た時には、元の価格に戻っていた上、欠品中でした。
バイクでブルートゥースと言えば、聴くだけブルートゥースなんかが有名ですが、メットの外に本体が出てしまう商品も多いんですよね。
これはメット内に収まるので、かなりいいと思うんですが、数が市場にあんまり出ていないような感じです。
ちゃんと認知されれば売れそうなのになぁ
 
それは置くとして、取りあえず、作業を開始。
前のヘルメットからイヤホンマイクを取り出し、装着先のKAZAMIの内装を剥きます。
 
 
あとはイヤホンマイクを装着し、配線をうまく取り廻すだけですが、KAZAMIは耳の所が聞こえやすいように空間が作られていて、本体兼スピーカーはそこにスッポリと収まりました。
前のヘルメットは両面テープでくっつけていたんですが、今回は収まったので固定せずそのままに。
メットを被ればズレることも無さそうやしね。
マイク部分は頬部分の内装の裏側を通します。
 
 
パチンパチンと内装を止めたら、割と固定された感じなので、マイクも固定しなくて済みそう。
最後に充電ケーブル部分を後頭部に取り廻します。
内装が全体的にカッチリしているので、上の本体やマイク部分はお手軽固定できたのですが、今度は逆にUSBの受け口部分が分厚くて、カッチリした内装に押し込みにくかったですね。
1度押し込んで被ってみたら後頭部に違和感が・・・
CR-Ⅳは内装がちょっとフワっとしてるので、どこにでも押し込めたんですがねぇ
結局、後頭部の内装と頬部分の内装の切れ目に押し込みました。
 
 
ここが一番苦労するとは予定外ですわ(^^;)
装着後、イヤホンマイクを高速で使ってみると、低音が小さくなって中音高音が大きく聞こえるように。
中高音弱いなと思っていたのはスピーカーのせいじゃなかったのか・・・
メット内でのスピーカーの位置って、耳に近いだけにかなり大事なんですね。
これで熱唱が捗るぜ!
 

0 件のコメント:

コメントを投稿