2019年7月3日水曜日

G20の後で

先週から今週に掛けて、非常に政治的に慌ただしかったですね。
G20に関連する首脳会談に始まり、G20の本番、そして急遽設定された米朝首脳会談、そして日本から韓国向けの輸出の優遇廃止。
色々ダイナミックに動きました。
個人的には、G20による交通規制で、神戸も交通量が減って移動が快適な週末だったんですけどね(^^;)
 
しかし、トランプ大統領には驚きました。
事前準備があったか無かったかは、情報が無いのでちょっと分からないですが、ツイッターでの呼び掛けで首脳会談を実現してしまうというのは凄い。
大統領選からツイッターが重要な情報発信ツールではあったんですが、その道具の重要性も極まった感があります。
直接発信できるメリットは、芸能人だけではないんですね。
日本では、影響力のある政治家の中では、トランプ大統領のようにダイナミックに使う人はまだいませんが、今後は出てくる可能性が高そうです。
今現在で言えば、河野太郎外相なんかは最も効果的に使っている印象ですね。
 
そして、今話題の日韓関係。
たくさんのニュースソースで解説されていますが、韓国側は徴用工裁判の報復だというヒステリックな反応が最初に来ました。
それに対し、日本政府は安全保障上の問題によって運用を厳格化するという文言しか出していません。
そもそも、海自の哨戒機に対してロックオンまでしておいて、輸出の優遇処置や安全保障上信頼できるホワイト国のままにしろというのも筋が通らない話なんですが、徴用工云々という話だけではない雰囲気もありますね。
ちょっとニュースソースが期限切れで削除されてしまっているんですが、5/17の朝鮮日報の記事に、軍事転用できる戦略物資の違法輸出が3年で3倍になっているという記事がありました。
韓国は作為不作為は別として、文大統領就任以降、そういう監視体制が揺らいでいるということが言えそうです。
また、これらは、化学兵器関連が最多ですが、核兵器関連もあります。
そして、今回優遇を廃止された品目にフッ化水素というのがあるんですが、これは先進的な半導体の製造には欠かせない物質ですが、同時にウラン精製に使用される戦略物資なわけなんですね。
つまり、北朝鮮やイラン向けにフッ化水素が不正輸出された疑いによって優遇を廃止された可能性があると。
この辺り、何らかの発表が無い限り、確認しようがないんですが、今後の情報が待たれますな。
 


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