2017年1月15日日曜日

間もなくトランプ大統領誕生

今週20日に、アメリカの大統領の就任式があり、そこでトランプ政権が正式に発足します。
政権の閣僚も明らかになっており、どのような政権運営がなされるか、注目ですね。
注目は、軍人からの登用が多いのと、ウォールストリート出身者が多い事でしょうか。
対中国や対ロシアの対外政策、そして、サブプライム問題やリーマンショックから締め付けが厳しくなった金融に対するスタンスなど、色々と取り沙汰されています。
一方、連邦議会は3日から開会されており、オバマケアを筆頭にオバマ政権での政策を覆す動きが早くも顕著になっていますね。
アメリカ議会は現在、上下院で共和党が多数派となっており、オバマ政権のように政権とのねじれ現象も無い為、この辺りはスムーズに進めていくんでしょう。
ただ、議会の共和党は、大統領候補を決める予備選で対立した主流派と呼ばれるグループの影響力が強い。
共和党主流派は、予備選挙で勝てないと悟った後、議会対策に力を入れていました。
これが後々どのような目として出るか、その辺りも気になる所です。
 
しかし、まだ政権発足前ですが、メディアが推測過多になってるような気もしますな。
材料は変わらんし、なるようにしかならんと我ら庶民は思うわけですが、メディアは報じないわけにもいかない。
でも、トランプ次期大統領はツイッターなどを利用して方針や主張を直接出していくスタイルだけに、メディアが情報を得られていないような気がしますね。
日本で言えば、今の朝日新聞や毎日新聞のように。
食い込めていないから確度の低い情報で記事を書くことになり、記事の確度も下がる、と。
数日前の記者会見で、トランプ次期大統領とCNNが丁々発止のやり取りをしたのが象徴的です。
大統領選挙中、クリントン氏支持57社に対してトランプ氏支持は僅か2社。
アメリカのメディアはどちらの支持か明白に出しますから、トランプ氏にとっては不利な情報が多くのクリントン氏支持メディアから出てきたわけです。
そんなメディアに笑顔で対応しろというのはちょっと可哀想かな(^^;)
政策論争ならともかく、罵詈雑言に近い報道もありましたからね。
特にCNNは、素人目にも酷かった。
報道メディアって立場に甘えてるような気もします。
今回、トランプ氏を勝たせたのはポリティカル・コレクトネスにうんざりしていた人々だと思いますが、メディアを信用していないトランプ氏は、大統領になったからと言って情報の出し方を変えないのではないでしょうか。
そして、より既存メディアの信用が落ちていくという4年間になるような気がします。
 

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