2015年2月28日土曜日

クラッチレバー交換

ふと思い立ち、バイクのクラッチレバーを交換してみました。
ツーリング先での転倒対策で可倒式。
そして、よく見る調整機構も付いたやつです。
今のままでも問題ないのですが、もう少し近ければいいかなって感じで。

しかし、しかし。
交換してみて解ったこと。

これ、あかんやつや。

そう、ダメなんです。
調整機構はダイヤルになってたんですが、そのダイヤル部分が握りこむとスイッチボックスに当たる・・・
なんで?
車種対応品ちゃうの?
いやー、対応車種の表記なんて適当なもんですな。
クラッチの遊びを目一杯調整すると、一番開いた状態で握りを一番浅くしたセッティングが一番当たらないんですが、表示切替のスイッチには軽く当たる。
普通に走ってるとトリップメーターが切り替わったり、時計表示も知らない間に変わってたり・・・
しかもこのセッティングでは純正とほぼ変わらん握りの深さ(泣)

調整機構の意味無ぇー!

なんか見た目だけ無駄にカッコ良くなりましたが、やっぱり戻しました。
ツーリングに持っていく予備部品行き。
ある意味、転倒対策にはなったんですがね(苦笑)
しかし、車外品なんて適当だねぇ・・・
 

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