2018年3月21日水曜日

Windows7起動不可 その2

前回のあらすじ
 
WindowsUpdateで起動不可に陥る。
しかし、修復ディスクなんて作ってねぇよ!
 
修復ディスクが無い為、起動不可のまま週明けを迎え、どこぞから修復ディスクをゲットしてきました。
32bitもしくは64bitの数字さえ合わせとけば、修復ディスクはメーカーを問わないみたいですね。
ゲットしてきたのは、Lenovo版の修復ディスク。
起動不可になったのはDellのマシンですが、CDから起動してみると普通に動きました。
ただ、Lenovo謹製修復ディスクは細かい修復メニューが無く、起動の修正は全部自動で診断して修復するようになっているようです。
なので、コマンドからbootrecを打ったりする必要はありませんでした。
で、1度目の修復はすぐに終わって再起動が掛かったものの、変わらず起動不可。
2度目に修復ディスクを起動して修復を掛けると、今度は5分ほど何やらディスクにアクセスし、そのまま再起動で無事Windowsが起動しました。
色々調べてみると、自動修復やコマンド打ったりするのも含めて、複数回修復ディスクを起動するというのは、ままあるみたいですね。
何はともあれ復旧!
 
と、思いきや、この後も少しハマりました。
無事に起動したので、早速修復ディスクを作っておこうと思ったんですが、
0x80070057 パラメータが間違っています。
パラメータなんて指定するところ無ぇよ!
色々調べてみると、予約語の類が他と重複してる可能性がありそうな感じ。
スタートアップのアプリを外したとか、あるアプリをアンインストールしたとかで動くようになったとの報告がありました。
なので、スタートメニュー内のスタートアップと、msconfigからスタートアップを全部外して起動。
しかし、状態変わらず・・・
Windowsのフォーラムで示されていた、地域と言語の項目の小数点の設定や、レジストリにCopyFileBufferdSynchronousIoのキー追加などのトラブルシュートをやってみても、状態は変わりませんでした。
ん~どこかに原因はあるんやろうけど、Windowsの状態は正常やし、これ以上設定を触るのは面倒やなぁ
Dellで同じエラーの報告もあるみたいで、メーカー特有の症状の可能性もあるみたいやしねぇ
というわけで、取りあえず他のメーカーの修復ディスクで修復可能なのは確認できたので、暇があればWindowsPEを作るということにしました。
でも、PEを作るにはADKとか入れなあかんから、これも面倒なんよな~
 

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